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みんな、スリランカに行こう!

スリランカ🇱🇰に行ってきました☺️最初は「大人のインターン」と題して、学生時代からの友人のところに営業インターンをしにいく予定だったのですが、あれやこれやを経て、最終的には「視察旅行」の体裁になりました。

結論からというと、スリランカとってもいいところだからみんなもっとスリランカに行くべき!と思ったので、記憶が新しいうちに記録しておきますね。

人が穏やか
スリランカの人は、本当によく笑うのです。いつもニコニコしていて、嬉しそうに話しかけてくれて、それでいていやらしい感じがしない。

宗教心も豊かで、多くの車には小さな仏像やキリスト像が置いてありました。インドとはお隣ですが、それほど似た国ではないようです。人も圧倒的に穏やかなように感じましたし、スリランカ人自身も「インド人はもう少し粗雑だ」と話していました。これは信仰する宗教の違いなのかもしれません。スリランカは70%以上が仏教、インドは80%以上がヒンドゥー教です。

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宿泊したAirBnBに、紐を引っ張るとキャッキャするめちゃくちゃかわいい象のおもちゃがあったので「かわいい!どこで買ったの?」とホストに言ったところ「かわいいだろ?これはうちに来てくれたゲストがくれたんだ。6年前と、もう一度来た。どこの国からだったかな…思い出深いし気に入ってるんだ」とひとしきり話してくれるのを「へ〜、素敵だねぇ」などと聴いていると「やるよ!」と笑顔でわたしてくれた上に、「君にはこれをあげよう」「君にはこれ」と勝手に他の友人にまで、部屋の中のものをプレゼントしていました。

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このホスピタリティというか、物への執着のなさというのか。誰かにあげて喜んでもらえるならその方がいい、っていう感じが最高だなって。会う人会う人に癒されていました。ただやっぱり、地方都市とか観光地の方が、都会のコロンボよりも人は穏やかでした。

他にも、こちらが「ありがとう!」というと満面の笑みで嬉しそうにするセラピストさん、楽しそうに日本について知ってることを話した後で「あ!疲れてる?遠慮せずに寝ていいからね!」と急に黙るドライバーさん、「忙しいんだけど」と言いながらも車を待たせて診てくれるお医者さん、嬉しそうに自分の地元の動画を見せてくれるボーイさん、本当に癒されました。

友人曰く「一緒に働くとまた違うんだよね〜」とのこと。基本的に楽をするのが好きなので、お店にたくさん客が入らない店の方が人気があるとか。彼によれば「スリランカ人は、運転と食事の後の皿を片付けるのだけ早い」だそう。

空気が穏やか
人が穏やかだから、というのもあいまって、足の速い人たちに急き立てられることも、差別的な態度を感じることもなく、海も近くて自然も多くて、終始穏やかな気持ちで過ごすことができました。あと、空気のせいなのかはわかりませんが、とにかくよく眠れた。普段はショートスリーパーの私が、8時間ぶっ通しで眠れるくらい、リラックスした気持ちで過ごすことができました。

AirBnBの扉を開けるとこんな光景に出会ったり、木が倒れて町中が何時間も停電になったり。そういうことが起こる国だと思えば、焦ることがバカらしくなり、その日の予定が狂ったり、汗だくになっても「まぁいいか」と思えてしまいます。「世の中には思うようにいかないことがある」こんな諦めが前提としてあるので、みんな優しくできるし、穏やかに過ごせるし、執着をせずにすむのではないか、と感じました。

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アユールヴェーダがすごい
スリランカでは標準医療がアユールヴェーダだそうで、骨が折れてもアユールヴェーダを受けに行くそう。スリランカの人は弱い人に対して親切にする気持ちが強いそうで、特に地方都市では低所得者層に無料で提供しているようなところもあるなど、とても優しい。聞いたことはあるけど何かはよくわからないという人も多いのでは。

その名は寿命、生気、生命を意味するサンスクリット語の「アーユス」(梵: आयुस्、ラテン翻字:Āyus)と知識、学を意味する「ヴェーダ」(梵: वेद、ラテン翻字:Veda)の複合語である。医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より善い人生を目指すものである。健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な人生とは何かまでを追求する。(wikipedia)

私たちが行ったのは、アユールヴェーダ治療が受けられる宿泊施設。施設では「コンサルテーション」「トリートメント」「食事」「投薬」が行われます。1週間以上滞在するのが通常なのですが、今回は視察の目的だったので短い時間で4箇所の施設を周りました。施設の綺麗さ、食事の丁寧さ、トリートメントの上手さなど、施設によってそれぞれ異なるのですが、施設によって全く違うなと感じたのはとりわけコンサルテーションの質。

多くの施設では、問診に基づいてどんな病歴があるのか、どんな症状があるのかを記述してそれに基づいてコンサルテーションをして医師が処方を決めていきます。なのですが、最後に訪れたとある施設がすごかった。一切の問診や質疑応答はなく、医師がおでこに手をおいて脈を測ったと思うと、胃腸が弱いこと、ホルモンバランスの状態、高いストレス状態にあること、甲状腺・女性系でリスクがあること、酒と甘いものはとりすぎなので控えるようになど、次々に話してくれました。

何よりも驚いたのは、誰も知らないはずの私の過去の病歴をピンポイントで当てられたこと。当然、外から見てわかるような類のものではありません。当てずっぽうで当たるわけがない。

ちなみに友人は「痔」と「親が持っていた疾患」を当てられていました。

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(ちなみに写真は問診もとってくれた方の先生。問診いらずの先生はオーラがすごいのと人払いをしたので写真撮れなかった)

私は通常スピリチュアルとかにどちらかといえば懐疑的だし目に見えないものは信じない方なのですが、見て分かるはずのない過去の病歴を当てられてしまうと、信じるしかないというか考えてもしょうがないというか委ねるしかないというか。

占いがすごい
スリランカで「当たる」と評判の占い師さん。占いはエンターテイメントとして大好きなので、わくわくしながら行ってみました。

私は「今の仕事は天職。会社は大きくなって有名になる。カリスマの星だし手がヒーラーの手で、触らなくても手をかざすだけで人を癒すことができる。周りの人を癒せ」と言われました。私の仕事、オンラインカウンセリングは、離れた人にメンタルケアを届けるという意味で「近くにいなくても癒す」仕事なので、現代のヒーラーのカリスマとしてcotreeを育てていきたいなと決意を新たにするなどしました💪

手をかざされたい人は遊びに来てくださいね✋

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他にも見てもらった友人も「仕事は…そんなことよりすごい運がいいからギャンブルとか宝くじとかやれ、当たったら10%くれ」って言われていたり、「日本にとどまるな、もっと大きな場所で新しいことを始めろ、アフリカ人の女性と結婚しろ」って言われたり、おっちゃんの適当さに笑いながら、終わった後はなんだかすごく明るく自由な気持ちになっていました。

すごい適当な感じで寿命も教えてくれます。最終的に「日本人みんな長生き!」って言ってた。

私たちの占いが終わる頃には待つ人の列ができていました。

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国内移動が便利
Uberや地元のUber-likeアプリのpickmeが普及しているので、どこにいてもアプリで車を呼び出すことができて楽だし、とても安い。空港から市内への移動はUberで1500円程度、3時間くらい離れた街への移動も、6000円程度で済んでしまうくらい。市内での移動もほぼストレスはありません。ちなみにUberでトゥクトゥクも呼べます。

ちなみに「ゴール」という世界遺産の街では、pickmeを呼べない、という事態が起こりました。pickmeの普及で元々地元にいたトゥクトゥクの商売が上がったりになってしまい、pickmeの運転手がゴールの敷地に入ろうとすると元からいた運転手さんたちに攻撃を受けるそうです。いわゆる縄張り争い。新しい文化の普及への抵抗感を持つ人もいるようです。

物価が安い
値段が安いのは移動費だけではなく、生活にかかるいろんな費用です。ミルクバーのミルクは25ルピー(15円くらい)、様々なフルーツも日本の数分の一の値段です。よく見かけるBarefootというお店の布製品やSpa Ceylonのボディケアも、日本と比べると2〜5分の1くらいの印象。デザインもなかなかかわいいので、お気に入りと出会うことができればとても楽しいショッピングができます。クレジットカードも普及しているので、現金が必要な場面は多くありません。ミルクバーと、トゥクトゥクくらいかな。

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ちなみに、4月に起こったテロの影響で、国内の高級ホテルは軒並み稼働率が下がり、通常よりもかなり安く宿泊できるそう。やはり警戒は厳しくて、ホテルによっては車が入る時に爆弾チェックがあったり、時々検問があったり、軍服の人がうろついていたりします。

目の前のホテルの朝食会場で、私たちとなんら変わらない観光客が標的になったと聞くと、やはり胸が詰まります。ただ、そうした事件は確かに起こったけれど、その後は日常の穏やかな生活が続いている。テロの影響で廃業した店舗も多かったそうで、過度に警戒して観光を控えすぎてしまうことも、被害を大きくしてしまうのではないかと感じます。

毎日朝日も夕日も空も海もきれい
毎日とっても空と海がきれいでした。スリランカでは日没時にみんなで踊る風習があるそう。広い海に沈む夕日に、踊りたくなる気持ちもよくわかる。1日が始まること、終わること、太陽を見ながら日々感じることですら、現代の私たちには非日常だけど、スリランカの人にとっては日常のようです。

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インスタ映えしない
誤解を恐れずにいうと、スリランカはあまり派手さのない国です。インスタ映えする観光地も少ないし、仏像や建築は私たちが見慣れてるものと比べると、なんていうか…粗い。細かいことは気にしないのでしょうね…

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それでも、私が今までに訪れた数十カ国の国の中でもかなり上位に位置づけられる、楽しい旅行でした。一緒に行った愉快な友人たちと非日常やアクシデントを笑いながら、穏やかな人たちと触れていると、自然と癒されました。

スリランカ合宿プログラム、やります!
そんなわけで最高なスリランカで、経営者向けの合宿プログラムを作ります!

アユールヴェーダに基づいた心身の健康へのアプローチと、コーチング・対話的コンテンツによるアプローチを組み合わせて、健康を維持し、健やかに成長していくことを目的としたプログラムです。

よきタイミングで詳細についてご案内しますので、関心のある方はご一報ください(最初はクローズドでの募集の予定です)。日常から離れた場所で自分自身や未来と向き合う時間としても良い時間になると思います。お楽しみに!

他にも希望者が多ければ、一般の人向けにツアーを組んでもいいな〜などと思ってるので興味あれば個別に連絡くださいね!実

みんな、スリランカに行こう!

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もっと詳しいスリランカの情報はSpiceUpで!私の大学の友人が、日本からのインターン生と一緒にめちゃ丁寧に作ってるメディアです!

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スタートアップ x カウンセリング/コーチング。 京都大(教育)→ゴールドマン・サックス(株式アナリスト) →CoachEd(コーチェット)/cotree代表取締役/NPO法人Soar理事/エグゼクティブコーチ/システムコーチ。Twitterもぜひ@marisakura
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