【2021/11/15】ウ話⑤~チップ祭り~

今日は2週間ぶりくらいの稼働。

宣言も解除され、天気もいい日が続いているので、厳しいかなぁと思いつつ、家で待機していると、すぐに配達依頼が鳴った。

やはりスタートは近所のマクドナルドから。駅の近くに住んで良かったとウーバー配達を始めてからより一層思うようになった。駅前にマックがあるのとないのとでは、生活自体の満足度が変わるのではないだろうか、くらいの存在感と価値がある。少なくともわたしにとっては。

マックを2件こなすが単価は低め。ただ近場なので効率は良い。

そしてこれまた近所にあるハンバーグのお店の依頼が来た。お店は知っていたが配達するのは初めて。自分が利用するよりも前に、配達しているお店が近所には結構ある。お店の雰囲気や対応が分かるので、自分が利用するかの判断もできるのもウーバーの利点だと言える。その店は対応もよく、すぐに準備してくれたので、今度行きたいなぁと思った。

その配達が終わったら、もう一回同じその店からの依頼が鳴った。マクドナルドやチェーン系ならともかく、珍しい。しかも対応してくれたのは同じ人。少しだけ恥ずかしい。「またアッシが来ましたよ~」的な。受け取って配達。近距離だったので効率もよし。

何でか知らないけれど、同じエリアの配達が続くことが多くて、行ったり来たりで飽きるのだけど、今日は北へ南へ西へ東へと、慣れたエリアの中でも方々に拡散していたので気持ちよく走れた。何より天気が最高。ウーバー日和!

それからもあまり待機時間なく依頼が来て、一気に6件こなした。が、それからはランチタイムの終わりと共にピタリと止まった。なので、2時間弱で潔く切り上げた。

この日の驚きは、チップである。1日やって1件あれば儲けものくらいの割合だし、金額も100円に満たないことが多い。それでも頂けると本当にめちゃ嬉しい。

それが今日は6件中3件チップを頂いたのだ。

チップ率50%

これは驚異の数字ではなかろうか。

しかも1件は218円の大盤振る舞い。正直、配達料金自体はあまり高くない(300~400円台)ので、本当に有り難い。6件しか配達していないので、どの配達先かもしっかり覚えている(どの配達でチップを頂けたかは分かるようになっている)。そのお家の方角に二礼二拍一礼したいくらいの感謝である。

そういえば、以前勝手にやっていた「置き配メッセージ」のサービスを止めた。詳細は☟

効率が悪くなるし、大して気の利いたメッセージを考える余裕がないので、潔く打ち切りとした。

そうしてからの稼働でチップをたくさん頂いたのは、メッセージを止めたこととの因果関係はないと思いつつ、ちょっぴり切なかった。

大事なのは、楽しんで働くこと。そして笑顔でお届けすること。

これが一番!!

クリエイトすることを続けていくための寄付をお願いします。 投げ銭でも具体的な応援でも、どんな定義でも構いません。 それさえあれば、わたしはクリエイターとして生きていけると思います!