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2020年12月からの日記

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日記を始めました(もう3回目?) ちょっぴり毒を吐いたり、的外れだったり、独りよがりだったりする、自分の移り変わる心情をなるべく素直に書いた日記。
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2021年4月の記事一覧

【2021/4/30】玉手箱

昨日の「思考の整理」の続き。 友人と「幸せ」や「存在意義」について、経験や考えに基づいて…

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【2021/4/29】思考の整理

自分の頭の中にあるイメージがどうも固まらなくて、ずっとモヤモヤしていたのだが、友人に話す…

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【2021/4/28】古本屋

図書館も好きだけど、本屋も好き。 そしてもちろん古本屋も好き。 近所にあって気になってい…

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【20214/27】萎れの美学

池のある公園の水のほとりに まもなく枯れるであろう花が佇んでいた。 美しいと思った。 成…

【2021/4/26】隔たる世界の2人

なんて言っても短編32分ってのが魅力的。このツイートを見たのがちょうど空き時間だったので、…

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【2021/4/25】器に入る水の量は決まっている

人との出会いは不思議なもので。 ひとつ手放したり区切りを付けたりすると、途端に新しい出会…

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【2021/4/24】完璧な台本

完璧な台本なんてない。 昨日は「書けた」と思ってもまた読み返したら書き直したくなる。 昨日書いたものよりもっといい展開や遊びが浮かぶ。 そしたら結局ページが進んでない。 これあるあるかな。 #脚本家あるある 昨日書いたように「輪郭」は決まっているから中身も決まっているのだけど、 素材というのか、まだまだ決めないといけない部分は多い。 ハンバーグを作るとして、使うひき肉が国産なのかオージーなのかくらいまでは決まっている。だが、玉ねぎのカットの大きさはどれくらい細

【2021/4/23】輪郭を決めると中身が決まる

ぼんやりしたアイデアのままでいくら進めてもしっくり来ない。 例えば絵を描くとき、題材が「…

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【2021/4/22】JUNK HEAD

今日アップリンク渋谷で見てきた映画。 そのジャンルもストーリーも全然知らなくて、友人に誘…

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【2021/4/20】意外な人物

今日は週に一度のお楽しみ『大豆田とわ子と三人の元夫』の日。大好きな坂元裕二さん脚本で、さ…

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【2021/4/19】チャップリンと星新一

今日はチャップリンの映画を見て、星新一の本を読んだ。狙って見たわけではないけれど、どちら…

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【2021/4/18】怒りの尊さ

わたしは「怒り」にとても興味がある。これまでもnoteで書いてきたテーマである。 人はなぜ怒…

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【2021/4/17】図書館

学生の頃は学校にある図書館にしか行ったことがなかった。 大人になってからは、読みたい本は…

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【2021/4/16】当て書き

「当て書き」 演劇や映画などで、その役を演じる俳優をあらかじめ決めておいてから脚本を書くこと。 映画『騙し絵の牙』を見に行った。作品自体は知っていたが、正直映画館に行って見る気はなかった。なのに見に行った理由は「ティーチイン上映」されているからだ。 そもそも「ティーチイン」って? わたしがこの言葉を知ったのは、事務所の先輩である松原タニシさんの著書『恐い間取り』が映画化され見に行こうと思っていた時に、タニシさんのティーチイン上映の告知ツイートを見たのがキッカケだった。