【公務員からの転職】真面目な人のトラップ①
こんにちは、元公務員ママのMARINAです。
「公務員辞めたい…」と悩んでいる方が、自分軸で明るく楽しく働ける未来をつくるために、私のキャリア体験や転職情報を発信します。
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今日は、真面目な人の陥りやすいトラップです。
真面目と言われます
私は、よく「真面目だね〜」と言われます。
先日も、久しぶりにあった他部署の同僚から「真面目だね〜」と言われました。
仕事はきっちりこなす。
細かな事務作業をこなすのが得意。
業務は完了するまで見届けないと落ち着かない。
あとは、話し方や文章の書き方も真面目にきこえるようです。
見た目もかな?服装、メガネなど。
真面目なのは、私の昔からの性格でもあるのですが、、、
今の職場では、絶対、「元公務員だから」というのが影響していると思います。
✔公務員時代に身に着けた真面目な話し方、考え方、仕事の進め方
✔「元公務員だからきっと真面目だろう」という先入観
とにかく私は、民間企業で「真面目」な人として働いています。
真面目はどう見られているか
真面目なのって基本的にはいいことです!
ちゃらんぽらんしていない、信用に足る人だと思ってもらいやすい。
仕事の基本。
でも、私に負けず劣らず真面目な同僚のKさんと話していたとき。
Kさんの言葉にハッとしました。
「真面目な人って、分業化とかシステム化を阻害しちゃうんだよね」
どういうことか?
真面目な人は、普通の人が諦めるような膨大・難易度高い仕事もやってのけてしまうのです。
機械や委託スタッフ、派遣スタッフにまかせればいい仕事を、「やれる」「やらなくちゃ」と思う。
そして、高い遂行能力を持っているのでやれてしまう。
でも結局、会社としてそれでいいんだっけ?という話です。
会社としては、機械や委託スタッフ、派遣スタッフにまかせればいい仕事を正社員にしてもらっては困るのです。
会社の成長のためには、未来を作る仕事こそ力を発揮しなければいけない。
真面目なだけでは、駄目なのです。
そしてこのKさんの話には続きがあります。
真面目な人が陥りがちでもっと悪どいトラップがある。
これは本当に大問題。
次回はそちらについてまとめますね。
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