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[自己紹介]未経験からBaristaしてます

初めまして。
オーストラリアにワーキングホリデイ中のMarinaです。
昨日、次の1ヶ月分の家賃を支払い、もう1ヶ月が過ぎたのか〜と、秒で過ぎ去る日々に唖然としています。

オーストラリアは2022年2月21日より、入国制限がより緩和されました。さらに、確か4月19日までの入国(ワーキングホリデイとして)でVISA代が返金されるということで、4月中旬にオーストラリアに飛び込みました。

*ちなみにワーキングホリデイのVISA代は日本円にして約4万3千円(2022年3月1日時点)でした。

2020年4月、コロナ禍にとある化学メーカーに就職しました。同期・先輩・上司に恵まれ毎日が学びの日々。定時出社の定時退社。自宅勤務は週に1〜2回。よくも悪くも1年目の私には、時間を持て余す自宅勤務。
かなり恵まれた環境ではありましたが、2つの問題を感じ2年目でその会社を去りました。
1つは、化学に興味を感じないため。今考えると甘えではありますが、これ以上興味のないことにエネルギーと人生を費やしたくなかったのです。
2つ目は、人生設計を考えた時に、その会社で海外案件に携わるのは遠い先だと分かったため(コロナの影響も少なからずあります)。在学中、長期休みの旅に全てをつぎ込んでいた私は、海外で働くことを夢見ていました。
その会社で無理なら、個人的に行ってやると意を決して辞めました。

スキルを得ようと、選んだのはベーグル屋。販売ではなく、ベーグル作りです。同時に、お弁当販売も数回していました。
そんな中、コロナに慣れたのか、世界が少しずつ変わり始めました。ワーホリを考え始めると、毎日のように情報をチェック。
ワーホリVISA代返金の情報解禁後、チャンスとばかりに、速攻でオーストラリア行きを決めました。
2月末に決めて、4月中旬に出発。慌ただしい日々でしたが、なんとかオーストラリアにたどり着きました。

現在は、カフェ大国オーストラリアの中でも、歩けばカフェのメルボルン でバリスタとして働いています。未経験からちゃんと働けるようになるなんて、幻想だと思っていました….。
今後、オーストラリアでの暮らしやバリスタになった方法など、シャアしていきます。少しでも読者さんの知識になると嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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