見出し画像

マガジンに書けなかったレモンのあれこれを並べて愛を語るだけ

こんにちは〜
片倉まりなです。

この5月は
「レモンとデザイン」について
毎週、記事を上げていたのですが

残念ながら
一本の記事にはならなかったけども
大好きなレモンたちがいろいろあったので、

この記事で
「こぼれ話」的に紹介してあげたいな〜と思います!


特に、オチはありません!

ただ単に、
これが気になっていたのよ〜ということを
書いていくだけです。

それでもいいよ◎
って方だけ、この先をお読みくださいね。


フツウニフルウツのレモネード

「フツウニフルウツ」
というフルーツサンドやさんで売っているレモネード

一口めから、
クラっとやられる美味しさなのですが、

はてさて、
このレモンの切り口って美しいよね...
と思ったところから、
noteのテーマを思いつきました。


単なる果物の断面なのに、
なんでこんなにそそられるのだろう...?

美しさのゆえんは、
この放射状のかたちか、それとも果肉の透明感か...
なんてことを書こうと思ったのですが、

自然が創りたもうたものを
人間めがやいのやいの言ったところで
どうしても些末なものに落ち着いてしまうな...
と思いまして笑

この度は
手を付けないことにいたしました。


クリエイティブの勉強のため、
世の中のあらゆるものを題材にして
分析してみることはよくするのですが、

「まずは自然のものではなく、人が作ったものがいいよ、キリがないから」

と コピーライター養成講座で
谷山雅計さんに教えてもらったものです。


うん。確かにね。

レモンの切り口って、
デザインどうこうじゃないよね。
美しいんだから、それでいいじゃない。


まあ、
単純に趣味として考えを巡らすのは、
おもしろそうだ〜!


雑誌「SITRUUNA」

はい、
これはシトルーナという
2019年の秋に創刊されたばかりの雑誌です。

なんと、
この雑誌の編集者さん、レモンが好きすぎて
フィンランド語で「レモン」を意味する「SITRUUNA」
雑誌の名前にしてしまったんです。

中身では主に、
歳を重ねてきた女性向けに
ライフスタイルや考え方を提案しているのですが、

いたるところに、
レモンの要素が出てきます。

レモンを冠した雑誌が作れるならば、
一ヶ月間、私がnoteにレモンの記事を書くのなんて余裕よね、と
背中を押されました。


これはもう単純に、
個人的にすんごく好きな雑誌ですね。

想定している読み手の年齢は、私とは少し違うのですが、

ファッショントレンドとかじゃなく、
じっくりと積もってゆく考え方をこんなふうに、
雑誌という形で見せられるんだ...
と感動して、大切に拝見しています。


キリンレモン

キリンレモンですね〜

これ2018年の春にパッケージデザインが一新された時、

「なにこれ!めっちゃかわいい!欲しい!」

と思って、
通り道のコンビニや売店に全部寄って、
血まなこになって探して手に入れた
ことを
くっきりと覚えてるんです。

それくらい、
素敵だ〜!と思った。


この春また、
若干リニューアルされたみたいなので、
購入してフォント分析でもしようかね〜とか
考えていたのですが、

なにせ、ペットボトル

曲面だから、画像がうまく読み取れない...
それに、フォントの名称がなんとかわかったところで、
そこから何を見出せばいいかわからない...

自分の無力さを突きつけられ、
あえなく断念しました。


うーん、
なんとか記事を書いてみたかったんだけどなぁ...

「フォントは口調」だから、
コピーライターとして
「このコピーは、こういうフォントにして、こんな雰囲気で伝えたいんですよ。」
とお話する場面はきっとあるのですが、

まだ
フォントについては
考えの及ばないところが多かったみたい。

でもいつか
フォントのことで記事一本書けるくらいには
なりたいのじゃ〜


どうぞ、みなさま
あたたかく見守っていてくださいね笑

いつかきっと書きますので!


また、6月にお会いしましょう!


はい、
これで私の頭の中のレモンたちが
成仏できたかな〜

こういうのもたまにはいいかね、と思って
紹介してみましたよ。

来月のマガジンも、
ただいま絶賛執筆中!なので、お楽しみに↓


片倉まりなでした!


サポートしてくださるとさらに励みになります!いただいたサポートで、コピーライティングやデザインの勉強をすすめたいです。