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チャラウィークDay1:同期会




今週分のスケジュールを確認してびっくり。
こりゃたまげた。


図らずしも、今週はほぼ毎日、
「メンズ」との予定が入っていた。


立て続けに人に会うと、
どんなに仲良い人でも疲れてしまうので
詰め込み過ぎないよう調整しているのですが
今週は「出張兼ねて会おう」パターンが多く、
気づけばギシギシに入っていた。


でも、ありがたいこと。
今週はハイスピード・ハイテンションで
全国駆け抜けようと思います。





というわけで、
今夜は同期男子と3人で鍋。


ホントはもう1人いる予定が急遽欠席。
トラブル対応って、たいへんだ。
(I田くん、もつ鍋美味かったよ〜ん。)





私は5年前の春、
100人くらいの同期と一緒に入社しました。
今現在は40人くらい?しか残ってません。



今日のおふたりと仲良くなったのは
K前くんは一年前くらいから、
F田くんは先月くらいから、って感じ。


ふたりとも「東京(の)大学」の出で、
バチクソに優秀なイメージが故に近寄り難く、
お近づきになるのに時間がかかりました。笑



東京に帰ってきたことがきっかけなのか、
あんまりよくは覚えていないのだけど、
仲良くなる繋がる機会ができて、


飲みニケーションする部署でもないため、
なかなか社内で深い話ができる人がいなくて
モヤモヤウジウジしていた私に、


こんなこと考えてる人もいるんだ、
しかも全くの同い年!かっけぇ!!
と、
一筋の光をくれた同期でした。


彼らに追いつけるように、
まずは視野を広げる努力をしよう!
と、
日経を読む習慣をくれた同期でもあります。笑



飲みながら、
こんなこと思ってるんだよね〜
こんなことしたら楽しいんじゃないかな〜
ってただの愚痴やアイディアをぶつけると、


必ず「いいね!」と肯定して
いろいろアドバイスをくれるのが嬉しくて、
いつもホクホク気分で帰宅しています。



そしてこのホクホクの理由はきっと、


助言内容が的確だからとか、
紅一点でなんか嬉しいからとか、
つーか、もつ鍋が美味かったからとか、


まぁそういうこと以上に、


こんな私に寄り添って、
丁寧なフィードバックをくれる人がいる


というところに
あるんじゃないかなと感じます。




どんな人間関係においても、
一対一の対応が大切なことは言うまでもなく、
ビジネスシーンや歴の浅い関係では尚更で。



この同期ふたりとは
一緒に仕事をしたこともなければ、
プライベートも全然知らないのに、
ちゃんと向き合ってくれてる感じがして
それが嬉しくてたまらないんだと思います。



と同時に、
それが嬉しくてたまらないってことは、
悲しくも自分にとって
これが珍しいことでもあるのですよね。



これまでの短い社会人人生、
自分的に頑張ってやった仕事でも
全然フィードバックが貰えなくて
しょんぼりすることがたくさんありました。



何も褒めてもらいたいわけじゃなくて、
何かしらのレスポンスが欲しいだけなのに、
みんな忙殺されていて、それどころじゃない。
忙しいのもわかるけどさ。



だからこそ、
この同期ふたりからは余裕が感じ取れて、
カッコいいと感じるのだろう。



私もただホクホクをもらうだけじゃなくて、
そんな余裕のある社会人になって、
余裕を分け与えられる側に回りたいナ。



と、決意表明noteでした。
今宵も、いい夜であった。




サポート代は低糖質チョコの購入に使用させていただきます。