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高円寺〜ィも、良い感じ〜ィ





わたくし、1年半前くらいから
中野区民をやらせてもらってるんですが
なんでもかんでも新宿方面に頼りがちなので
杉並区・高円寺は、ほぼバージンでして。


今日も、会社休みのため、
「御苑でチルしよっと♪」と思っていたら
まさかの閉園日だった。


ので、高円寺を探索してみるかなと。
セブンのカフェラテ片手に歩き始めました。


青梅街道をひたすら歩いて、
東高円寺の蚕糸の森公園で、ひと休憩。
スイスイしてる鴨を見ながら、読書しました。



これを読んであなたが思い浮かんだ、と
知り合いから連絡を受けてメルカリったもの。


ほんとうにあった夢物語契約社員から女社長に――実話を基に描いたサクセス・ストーリー。琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか!風の酒を造りたい!まじむの事業計画は南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造るというものだ。持ち前の体当たり精神で島に渡り、工場には飛行場の跡地を借り受け、伝説の醸造家を口説き落として――。


28歳の契約社員女子が
沖縄産のラムを作る事業を立ち上げる小説。


「私か〜?そうか〜?」とか思いながらも、
第6章で初めて、「うをっ?!」となった・・・
なんか、言われたことが分かった気がします。


読んでいて、
沖縄の優しい風に包まれるような、
そんな柔らかい小説でした。


よく分からんおばさんが
ベンチ横でお弁当を食べ始めたのを見て、
私もお腹が空いたので、歩いて高円寺駅へ。
カレーを食べることにしました。



頼んだのはポークカレーなのだけど
メニューをペラペラしていたら、びっくり。



さっきまで読んでた小説の
沖縄ラム酒のラムレーズンアイスがっっ!


運命を感じつつ、まさかの食べないという選択。
ポークカレーは、うまうまでした(^O^)


その後、古着屋や文房具屋を巡り、
中野に戻って、サンモール中の喫茶へ。



レトロな感じで、
おじいちゃんおばあちゃんだらけで、
テレビはNHKで、あゝ最高。


スケジュールを整理したり、
その他少し作業をして、今度は整体へ。


中国系?のスタッフしかいないとこで、
毎度日本語がちょっぴり可愛くて仕方ない。


オ客サン、痛クナインデスカ?
オ客サン、寒クナインデスカ?


いや、施術してるのはアンタやろ。
半袖Tシャツに着替えろ言うたのもアンタやろ。


「ン」が入るだけで
全然意味が変わってくる日本語って
面白いなぁとゴリゴリされながら思った。


明日は祝日なはずが、
ゴリゴリに出勤のため、備えるとする。
今週も、がんばるぞーーー




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