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こうやって振り返ってみると 上巻と下巻を読む間に何冊か別の本を読んでいた わたしらしい 多分図書館で予約していた本が先に入荷したのでまぁいっかと何冊か読んでいたのだろう 感想は下巻で記載したので割愛するが この上巻がめちゃくちゃ面白くて下巻を楽しみにしていたんだ 薬丸岳さんおもしろかったです 最近は全然読んでいないのでまた読んでみます === 本日は姫路と直島の予定〜 だったのだが、終日雨天の為変更〜 予定変更も旅行の醍醐味 備前焼のお店がある備前に 牡蠣おこも食べ
誉田哲也といえば、ストロベリーナイトシリーズが有名だが わたくしもご多忙にもれず何冊か読んでいる この作品はホラー小説?とまではいかないが 少しばかりグロい作品 右肩にある瑕が激しい痒みと痛みなんてそれだけでも辛いわ その治療のために訪れた研究施設 前半はワクワクと読み進めていき 危険なナニカがまさかのG・・・だったとは! どうしてもテラフォーマーズを想起してしまうのは 漫画を読んだことがあるものなら仕方なし それなりに面白かったがラストはほぼ印象に残っていない グロイ作
わたしの好きな作家の一人に奥田英朗がいる 彼の作品は結構読んだ この、ナオミとカナコは中でも上位に着ける面白さだ わたしは読みやすい小説が好きで 頭の中で描写が容易になる ふたりでカナコの夫を殺害するが 読んでいるこちらも同情してしまい 犯罪を犯しているのだが それが悪いことなのだろうか 現在の法律がそうなだけで人を殺しても良い時もあるのではないか そんな話 ラストも秀逸奥田英朗っぽさがでてる これはドラマにもなり、後に広末涼子と内田有紀が演じていたが、 コレがまたピッタ