記事一覧
焼菓子あげます企画をやめて、一年
自分の作る焼菓子を人に必要とされたいがためにこのnoteで初めてみた、『焼菓子あげます』企画。
試行運転中に「やっぱやめます」と逃げ出した2016年秋から一年経った。
やめた理由の詳しい記事は、削除してしまったみたいですが、一言で言えば、私は地に足をつけていたかったということです。
このSNSを介して行う自己実現より、ずっと自分の側にある、自分の退屈な日常と、もっと向かい合いたいと気付いたからで
焼菓子もらってくださる方へ・How to order
※ 現在、もろもろ検討・試行しながら記事をアップしている状況です ※
※ まだまだ整っておりませんが、公開しつつ調整していきます ※
※ もし現段階で焼菓子に興味持ってくださる方がいましたら、お気軽にご連絡くださいませ ※
有料コンテンツを購入してくださった方に、お礼として、焼菓子をお届けします。
(もちろん希望者のみに)
記事1つ100円です。
手順は
①noteの会員登録をする
②クレジット
焼き菓子あげます。なんでかっていうと。3/3
ではなぜ文章なのか。
私は文章をかなり日常的に書く。
iphoneのDayOneというアプリにダダダダと打つ。
これは今まで誰にも見せていない、あくまで自分のためのメモ。
自分の頭の中で何が起こったのかを知るためのメモ(この作業がたのしくてすき)。
それこそ、そんなメモが売り物になんかなるのか?という話だけど、
私個人の感覚でいくと、
「何か共感できるポイント」さえあれば、
どんな個人的な内容
焼き菓子あげます。なんでかっていうと。2/3
一度、Twitterで「余ってるから誰かもらってくれ」と募集したことがある。
うれしいことに友人がすぐにリプライをくれて、数日後には全部はけた。
こんな感じに。
こんなふうにつどつど、欲しい人イマセンカー!とTwitterやらFacebookで募る方法も考えた。
しかし私は、欲しいと言ってくれる人が、欲しい時に、あげたいぞ。
優しい友達はわたしの悲痛な呼びかけをタイムラインで見かけて、気を遣っ
焼き菓子あげます。なんでかっていうと。1/3
私は焼菓子をまあまあ日常的に焼く。
一人では食べきれないので身近な人々に配ると、まあまあ喜んでもらえる。
配るということは一応プレゼントということになるし、
相手からは挨拶として「ありがとう」と言われる。
「要らん」と言われたことはない。
でも本当は別段欲しくなかったとしたら、押し付けちゃってて悪いなぁ、と思う。
それは往々にして有り得る。
もし要らなかったら要らんと言ってくれていいよ、と言っ