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英語が自由に話せない原因を診断・分析

ということをオンラインでやっております。

中学校・高校を出ているみなさんは、そこだけで6年英語を学んでいます。文法、たくさん勉強しましたよね? ので、英語の基礎知識はすでにある方が大半です。

でも話せない。なぜなんでしょう? ということを、診断・分析します。

日本語の短い文を英語に直して!とか、私が英語で言ったことを音マネしてもらうとか、少し英語でお話いただいたり。40分ほどそんなことをしていただくと、その人の強み・弱みが見えてきます。

5つの側面から

正確性、語彙力、堪能さ、音真似力 、聞き取り理解度 と、大きくわけて5つの側面からみていきます。

正確性 たとえば、時間、数、性別などの整合性が取れているか。また、伝えたい真意が伝えられているか、などを見ています。

語彙力 どれだけ多くのことばを知っているか?だけではなく、いかに知っていることばを駆使して、言いたいことを伝えられるか?も見ています。頭に浮かんだ日本語の単語や熟語に囚われることなく、それを分解して知っていることばで伝える力がとても大切だからです。

堪能さ 正しい形で伝えたいことを言えているか。伝えたいことの本質から英語で言えているか。上の正確性にも通ずるところです。

音真似力 スペルを見て正しく発音する、だけでなく、聞こえたように繰り返す。これが大事!なぜなら、ネイティブは「そもそもスペル通りに言っていない」ことがよくあるからです。英語には強弱のリズムがありますから、弱くなるところに、ことばがたくさん詰まると必然的に音が繋がって変化します。だから、「スペルを浮かべて読む」というのは止めにしないといけません。

聞き取り理解力 Listening comprehensionと言われるものです。相手の言っていることがわからないと返事をすることもできないですから、とても大切な部分です。聞こえる音は言える音。そこに意味(イメージ)がリンクすると、母国語を話すように、イメージや感情から英語を話すことができるようになります。

これらを総合的にみて、強いところ、伸ばすべきところを見つけたら、それに合わせたサンプルレッスンを行います。これでだいたい60分ほど。  

こんなことを思っているなら

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たくさんの方が同じような悩みを抱えています。大元を辿ると、学校で英語を習った、あの方法が尾を引いているケースが大半です。

随時お受けしています

ちょっと興味あるな、と思ってくださるかたは、下のフォームからお申し込みください。ご自身に合った練習方法を探ってみませんか?      「英語を話せない原因を診断・分析 & おためしレッスン全60分」はおためし価格3000円でご提供しています。

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