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202407_成果まとめ

 めちゃめちゃ働いた。理由は不明。どうでもいい発表系の仕事を2回ぐらいした(させられた)からそれで時間を浪費したのかもしれない。


・世界史「Kaplan SAT Subject Test World History 2015-2016」
 アメリカの大学入学共通テスト向けのテキスト(英語・模試付き)を、 1〜2ページずつ読んでは日本語でノートにまとめるという途方もない作業。来月英会話クラブでこれを教材として取り上げるんだけど、空気ヒエヒエになりそうでやだな。
 ベトナム戦争(68%)→キューバ危機(68%)


・『工場管理 2024年5月号』(日刊工業新聞社)
 特集は「熊本「ひのくに道場」1000人の軌跡」と「バーチャルファクトリー」。確かにいいことが書いてあるんだけど、実態がそのレベルに達していないので、参考になっているかと言われるとあまりなっていないかもしれない。

 それなら固定費についてはコストダウンの対象にならないのかと問われれば、答えは「はい」です。



・カフカ(山下肇・山下萬里訳)『変身・断食芸人』(岩波書店)
 『変身』は読んだことある。けど会社員になってから読むとまた違う。虫に慣れすぎてる妹好き。不条理だねー。不条理なんだよ。ある。あるよね、こういうこと。人間として生きるってかなしい。


・畑山博『小学館版 学習まんが人物館 宮沢賢治』(小学館)
 宮沢賢治もこのシリーズも両方好きなのに今まで買ってなかった。画風が他のやつと違う。政次郎(27)。若っ。賢治の話は政次郎の話なんだよなあ(泣)。と思いつつ、漫画の独特なテンポの方が気になってしまう。啄木って10個も先輩なんだ。このトシは控え目で可愛い。子供向けフワフワ漫画のはずなのに、本人のクレイジーさが隠しきれてなくて草。


・青山剛昌『名探偵コナン40, 41, 42』(小学館)
 絵柄が完全に変わった。FBIとか出てくるでかでかした話より、探偵団とか事務所とかの日常回の方が個人的には好き。


・『劇場版名探偵コナン 迷宮の十字路』
 2003年の劇場版第7作目。原作を読みながら、同時期の劇場版を見るという試み。こだま監督時代最後の作品。うーん。まあねー、原作読んでるとね、何となくこの辺から(自分の知ってるコナンじゃなくなってきたな…)って気持ちになって、離れていくのは分からなくもないよね。こだま監督時代最後の作品であり、同時にその後に続く作風の第1作目でもあると思う。1つのストーリーというより、ポイントポイントの印象で作る感じね。これで言うと、バイクシーンのやたらぬるぬるしたCGと、「平次の初恋の人は和葉だった」という情報と、あとエンディングかな。



・まんが一本道〆
 カイロソフトのゲーム。新しいスマホのでかい画面でカイロソフトをやってみたかったんだ。


・スピークバディ
 AIと英会話するスマホアプリ。先月に引き続き、日常会話上級1「新たな舞台」コース。イギリスの大学院に留学する設定。習得対象の慣用句があまり使わないのばっかりで割とむずい。


・糸杉のクロスステッチ
 終わっっっっった。これが終わるまで本を読めない(という縛りを己に課した)から超がんばった。ゴッホの「糸杉のある麦畑」を、ちくちくちくちく一マスずつ縫っていくという苦行のような娯楽。SOMPO美術館のゴッホ展で買った。→https://item.rakuten.co.jp/kanzawa/dmcbl1121/

A WHEATFIELD, WITH CYPRESSES


・はじめてのQuest2
 MetaQuestのチュートリアルアプリ。その中のシューティングゲームがやりたいだけなんだけど、冒頭のチュートリアルも一通りやらなきゃいけないのがちょっとめんどい。


・カラオケ
 めちゃくちゃ調子よかった。人前で喋る仕事が増えて声が出るようになったかも。なんかもっと活かしたいなあ。


・ウォーキング
 疲れすぎて頭がおかしくなって、帰り道に家から反対方向へずーっと歩いていった。どこまででも行けそうな気がしたけど、折り返した辺りから汗がだらだら。15分ぐらい歩いて戻って、いつもの会社の最寄り駅が見えてきたとき、なんか感動した。クーラーとかコンビニとか電車とか、ヒリヒリする程の危険を感じて始めて、有り難みを感じられるものってあるよね。

てか完全にこれで草




・自分にはもっとやるべきことがある
 ほんとにね。色んな面白いことを調べることの方がずっと大事よ。本当に。早く家に帰ろう。

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