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2012.01.17 はなまるマーケット

に、KINGが出ていた。


小学校3年生までは、ほとんど練習していなかった。
4~5年頃になると、足技やドリブルの上達を実感してきて、1人で練習するようになった。
足技ができるようになると楽しくて、もっとできるようになりたいと思った。

協調性がなく(笑)、チームで練習するのは嫌いだった。
1人で練習するのが好きで、公園でリフティングやドリブルをしたり、木にフェイントをかけたりしていた。
その頃から「自分は必ず成り上がる」と、根拠もなく思っていた。

中学生になると、まわりの先輩や友人はジュニアユース日本代表に選ばれたりしていたけど、自分は静岡市選抜止まり。
それでも、「いつか全員を追い越せる」とずっと思っていた。

とにかく1人で蹴るのが好きで、リフティング・ドリブル・フェイントの練習をしていた。


と言っていた。

うちの中学生たちも同じ。
できないことができるようになる喜びを知り、自主的に練習するようになる。
「もっと上手くなりたい」と考える頭に、「できるようになる」体を追いつかせる。
そのために蹴り続ける。
とにかく自分自身のため。

進化のプロセスは、子どもも大人も、男も女も、プロもアマも、間違いなく同じ。
意識を持ってボールに触り続ければ、誰でも絶対に成長できる。

そこから先は本人の気持ち次第。
KINGは究極のメンタルを持っていたということ。

KINGをフットサル日本代表に…
頼む!!笑




明光サッカースクール
檜垣さん blog

一番大切なのは、環境や生活が変わっても、心がブレないことが大事。

新しい年になる、環境や生活が変わるなど、周りが変わることで自分自身の根本さえも変えてくれるわけじゃない。

一時的に変化があっても、ちゃんとやる奴は、いつだってちゃんとやる。やらない奴は、結局やらない。

自分自身が本当にどうしたいのか、本気でどうなりたいのか、それに向かって、目的意識を持ち、多くを考え、想像し、模索しながら努力すること。

夢を達成することは簡単じゃない。そんなことは当たり前。いろいろあるのも当たり前。

難しい、出来ない、周りを言い訳にして、逃げないこと。

それぞれが、一人一人が、自分自身に誇れる努力をしてほしい。

絶対に大丈夫だから!




熱病フットボーラー OMA

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