この人と飲むアイスコーヒーは特別おいしく感じる。 落ち着く。 と思うことがあった。 当たり前のようにその人とアイスコーヒーを飲んでいた時は、 当たり前に「冷たくておいしい。」くらいにしか思えなかった。 ※これは未練がある話ではないヨ 数年前に別れた元恋人と、久々にランチすることがあった。 相手が結婚し、仕事の関係で遠くにもいくのもあって、 彼なりに決着?最後のお別れ?をしたかったという。 (完全に別れてから偶然会うことはあっても、意図して会うこともなく、たま~に連絡が
ふと、久しぶりにnoteを開いてみた。 少し読み返してみたら恋愛について書いていた自分にびっくり! だって今は育児で精一杯なんですもの。 恋愛とは…笑 3年前、このnoteにも登場する彼と結婚して今年、第一子を出産した。 正直言って子どもはできたらできたでヨシ。できなかったら2人でのんびり暮らそう。と話していて、ゆったり構えていた。 しかし実際子どもを産むと、意味がわからないくらいにカワイイ!! と、同時に「こんなはずでは…」と思うこともたくさんで。 とにかく子ども
幼い頃はよく、寝る前に星にお祈りをした。 いまはすっかりそんな時間も、そんな気持ちの余裕も、星空もない。 あの頃の気持ちはどこへ。 変わってしまったことに、少し寂しくなってきた。 でも、いまは昔にはなかった大切なものがある、大切な時間が、大切な人が。 あの頃、想像しなかった今の生活が。 星に祈る、素直な心がなくなったわけではけしてない。 「どこに心を向けるか」がかわっただけ。 変わることは、わるいことではない。 何か、悲しいな、寂しい
何かを大きく変えることってすごくエネルギーが必要で、 ワクワクした期待もありつつ、不安もいっぱい。 特に、現状にしあわせを感じるとこのしあわせな状況に変化を加えたくないと思うのは当然。 私は転職し、2月から仕事もライフスタイルも変わる。 転職は自分のスキルアップのため、夢の実現のためではあるのだけれど、 正直今のプライベートのライフスタイルが変わってしまうのは躊躇うところ。 だって何もない日でも、毎日しあわせだから。 昨日そんな事をともだちに話していたら、 「現状
この歳になって知ってよかったと思える場所、出会えてよかったと思える人が表れた。 (人間関係が固定されてきて近頃なかなかこのような体験がなかった) その人とは私の友達の友達で美容師をしている人、そしてその場所とはその人が開業した美容室。 独立開業してからわたしはその人に髪をまかせている。 毎回おもしろい話をしてくれるのだが、きのうは話の中で「ビートたけしの振り子理論」という言葉がでてきた。 「ビートたけしの振り子理論」とはビートたけしが「お笑い芸人」でもあり「映画監督」
最近のわたしは最強だ。 誰しもコンプレックスはもっていると思う。 わたしもコンプレックスを言い出したらキリがないのだけど、 最近がんばってみてる。 がんばると言っても、コンプレックスの部分をあれやこれやいじるという訳ではない。 いったん、コンプレックスは無視するの。 そして、可愛くなるために、綺麗になるために、自分ができることを考えて実践する。 自分の好きな部分はもっとのばすよう努力する。 洗顔後、スチームをあてながらオイルを塗ると、肌がつやつやモチモチに・・・
秋といえば「食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋」と言われている。 わたしの秋といえば「五感が敏感になる秋」である。 秋は一番すきな季節。 夏の終わりの寂しさを感じ、 冬の始まりの澄んだ空気とキラキラと響く音を感じる時期。 それが私の好きな秋。 涼しくなるとどこまでも歩けちゃうくらいお散歩をする。 お供はこれまたエモい曲をチョイス。 表情豊かな秋の空を眺めながら、お気に入りの曲を聴く。 少し冷たくなってきた空気を、肌で感じる。 ツンっと鼻でも感じる冷たい空気と
めっちゃいいデート方法をみつけたので忘備録。 そんなにお腹もすいていない夜、早めの時間。 旅行から帰ってきたばかりで少し疲れてはいたけど、まだまだ夜はこれからという時間帯。 彼がいきなり「とりあえず、おめかしをして街を歩こう」と提案してきた。 「いいね、そうゆうの大好き!」となって、 着替えて、メイクを直して、髪を結んで、持ち物は少なめにクラッチバックにして街にでた。 お腹はすいていないので、いそいそと入るお店をきめなくてもいい。 目的地があるわけでもないので
「自分らしく」「ありのままの私」そのような言葉をよく聞く。 数年前から、断捨離やノームコアが流行っているように、「無理をせず自分らしく生きること」がフューチャーされているように思う。 実際そのように生きている人のことを素敵だと思うけど、 わたしはもっと求めていきたい。背伸びしていきたい。 自分の理想像をはやく自分自身としたい。 私が通っていた大学はキリスト教主義学校で、キリスト教は必須講義だった。 その際に出会った言葉がこちら 「求めなさい。そうすれば、与え
今日私が購入したリップは CHANELの169番「ROUGE TENTATION」。 ルージュ タンタシオンと呼び、タンタシオンはフランス語で「誘惑」を意味する単語。 購入してからこの意味を知った。 秋なので少し渋めの色に挑戦したくて、わたしには珍しく深い紅色の大人っぽい色を選んだのがこのタンタシオン。 毎回思うのがデパコスのカラーに合わせたネーミングセンスの素晴らしさ。 だから毎回名前の意味を調べるのが習慣となっている。 「この色には付けられた名前の意味が
幼い頃から猫背を注意されてきた。 何度も母から背中をぽんっと軽く叩かれながら、厳しい口調で「背中にベニヤ板入れるよ」と言われていたのを覚えている。 今になって猫背をなおそうとしなかったのを後悔している。 猫背のせいで胸も少し成長不足… 今でも油断すると背中が丸くなっちゃう。 毎日の習慣や意識が未来につながるんだなぁって思うと、 いまの一瞬も姿勢を正さなきゃと思い出した。 毎日ってほんと平凡で、 何の変化もないように感じる時もある。 だけれど、その毎日の一瞬一瞬が意外
起承転結が激しくて、いきなり突拍子もない事が起こるような人がいる。 落ち着きや安定感はないけど一度きりの人生、こんなにも色んなことを経験できるのは 面白そうだとも思う。 一方、わたしはそこそこ平凡な生活を送っている方だと思う。 (周りからは激しい人生だと言われるケド…笑) だから、「せっかくの人生、ドラマチックに日常を生きたい!」って考えてる。 ドラマチックは待っていてもなかなか訪れません。 自分で作るほうがとってもカンタンだと気付いた。 意識していること ♦人に
懐かしいという感情はずるい。 嫌なことも、良いことも、思い出になれば「懐かしい」に変わる。 変わらないとダメなんだとも思うし、人間は嫌なことも「懐かしい」という感情でまあるく気持ちをしまうことができる。 最近、懐かしい曲や映画の映像を見ていると、まさにノスタルジックな世界にはまってしまって涙がかってに流れてくることが多くなった。 当時は当時で問題を抱えていたり、嫌なこともあったけど、今思うととても素敵な時間をすごしていたような気がして、 その時にはもう
昨日デパートの広場で小さな女の子二人が演劇ごっこ?しているのを見ました。 一人がステージ上で演劇中、もう一人は向かいのイスに座って嬉々として鑑賞していた。 たぶん彼女らのイメージするオトナ像なのだろう。 小さな女の子にはこのようにオトナの生活がイメージされているんだなぁ。なつかしい。 わたしもオトナはこんなことして楽しんでいる、夜景の見える素敵なレストランでお食事したり、 仕事帰りに映画を見に行ったり、ドレスアップしてお出かけしたり。お化粧を楽しんだり
この土日はめずらしくよるご飯の焼肉以外は予定を入れずにすごした。 外は暑すぎて出る気になれない。 クーラーのきいた部屋で少し遅くまで眠って、 お昼ごはんはいつも外食だったけど、初めてお家でパスタを食べた。 焼肉前に買物にでかけ、彼は迷っていた高いリングを買って自分の右手薬指に着けた。 なんだかモヤモヤした気分と夏バテが相まって今から焼肉というのに気分が乗らなかった。 このモヤモヤ、分かる人いるかな? ちなみに私はおしゃれとして指輪をつけるけど、薬指はあけている。
みんな知っているとおり、この世は誰かがつくったものでできていて、 わたし達はつくられたものの中で生きている。 反対に、わたし達も何かをつくれるし、自分がつくったものの中で生きることができる。 だから思い通りの自分の世界をつくって、まわすことができる。 誰かのせいにしたり、上手くいかないことにモヤモヤしている場合ではなくて、 理想をつくってしまえばいいと思った。 そう考えると、気持ちもラク~になる。