星マリアの易占トーク その10『八卦とは その4 人象について』

星マリアの易占トーク その3からは、八卦が出来た過程を辿ってお話しさせて頂いております。
翼伝の中の繋辞伝に、易の八卦ができる過程を説明する『易に太極あり、是れ両儀を生ず。両儀四象を生じ、四象八卦を生ず八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず』という言葉があります。

今回からは『太極』が積極的な「陽」、消極的な「陰」に分かれた『両儀』から、更に陰陽が交錯した四つの象(かたち)の『四象』に分かれ、更に四象それぞれが二つずつに分かれた、当たるも八卦当たらぬも八卦で有名な、『八卦』についてお話し致します。

『八卦』につきましては長くなると思いますので少しずつ区切ってお話させて頂きます。今回は八卦を人物に当てはめた『人象』についてお話致します。

易経のお話はマイナーで💧ちょっと退屈で難しいイメージもあると思いますが、予め基礎的な事を「ふ〜ん」と聞き流して頂いた方が、後に完成予定の『星マリアのイーチンオラクルカード』のご説明及び、カードで実際に占わせて頂きます際、「ああ、成る程!」と、理解度が更に深まり面白くなるかなと思います😊

綺麗な図を作成しようと思いましたが、私の悪筆の方が味わいがあって良いようにも感じまして(笑)敢えて自分で図を書いてみました。読み辛くてごめんなさい💧
スケッチブックをボード代わり説明するにしましても字がとても下手ですので今後もご容赦下さいませ🙏💦何卒宜しくお願い致します🙏✨

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