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旅好き女子のレトロお宿ーー宮城・大沼旅館でこっそり温泉を独り占めレポ

こんにちは、皆さん元気ですか?
季節はすっかり春ですが、私は行く予定のライブが中止になったりして落胆の底にいました。
アーティストは悪くない…。

「有休も取っちゃったのに、予定がなくなってしまった…。」
「せっかくだし温泉とかどうよ?」

そう!この外出欲を持て余すのもなんなんで、行く予定だった友達と急遽温泉旅行にシフトチェンジをすることにしてみました!こんな時こそハッピーなことをするべきだと思いまして。

今回はそんな調子で、宮城県の温泉旅館『大沼旅館』にお邪魔してきましたのでそのレポとなります。
宮城の鳴子と言えば紅葉が有名で秋はとても混雑してしまうのですが、逆にその時期を外した今なら特に悠々と過ごすことが出来ちゃうのです。
今回の旅館は、実は駅から徒歩10分もかからずに秘湯を楽しめる場所でして…
湯治場としても人気なこの温泉は、間違いなくあなたを癒してくれるはずですよ。


①大沼旅館とは

公式サイト
http://www.ohnuma.co.jp/

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JR駅『鳴子御殿湯』から徒歩5分の所にある旅館です。

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東京からだと3時間程度(乗り換えは一度だけ)。
一泊あれば行って帰ってきても次の日までにバタバタすることがなく、車でよくわからない山道を走る必要もありません。
宮城や隣県の方は日帰りでも来られるそうです。

そしてお風呂ですが…内湯7種、露天1種は宿泊でも日帰りでも楽しむことができます。
(露天はフロントで予約が必要ですのでお気をつけて!)
特徴的なのが、内湯7種の内4種が予約なしで貸し切りが可能!

えっ、いいの…?


②大沼旅館に到着、お迎えはお抹茶で

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温かみのある引き戸を開けて中に進むと…

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地元野菜のジェラートとお土産コーナー

この日はひな祭りも近く、お内裏様とお雛様がお出迎えしてくれました。

記帳を行ってから別室に通されると、なんとお母さんから和三盆とお抹茶のサービスが!
(なんだかとっても申し訳なくて写真を撮れませんでした。)

さっそくまったりした空間に引き込まれます。
フロントで露天の予約をしてからお部屋へ、あっWi-fiがある!


③ 露天風呂―母里の湯(もりのゆ)―

待ちに待った露天風呂です。
ここで浴衣に着替えておくと下駄を貸し出してくれますので風情も抜群ですよ。


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車に乗せられ数分、鍵のかけられた門を開けるとちょっとした山荘のような空間。
手前には脱衣所と…そこからシームレスで温泉です!

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右側に脱衣所のかごがあるんですが、この距離間わかりますかね?
これ貸し切りって贅沢…。
広さとしては6人くらい入っても問題なさそうな感じでした。
ちょっと泳げそう。

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素人でもパンフレットのような写真が撮れちゃう素敵さです…。

30分枠なんですが、20分くらいで上がって暖められた建屋でうとうとしてました。
夜になるとここから星も見えるそうです。

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備え付けのうちわの絵が鳥獣戯画でここは何年かと思った。


④ ご飯はプランによって二種類

今回はスタンダードプランをいただきましたが、女性に人気なのが一汁三菜プランのお食事です。
気になる方は是非ホームページをご覧ください、内と外から健康になれそうです。
樽沢は食いしん坊なので普通にスタンダードプランで食べました…美味しかったよ!

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温泉が有名なお宿ですが、ご飯もしっかりしているんです。

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右下の二つ、どちらも冷奴?と思いきや、手前は塩麹の冷奴で奥は湯葉です。
生麩が大好きなので田楽がとても美味しかった…!

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本日のマイベスト。
『薩摩芋と天然車海老の湯葉巻き揚げ』(最奥)
薩摩芋は一度漉されていてとっても柔らかく、海老のぷりぷり具合との相性が最高…ほっぺが落ちる…!

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地ビールは3種類、せっかくなんでいただくことにしました。
甘いのが好きなので山ぶどうタイプを選択!
ビール党ではないんですが、これはするするいけちゃいました。
あとはワインの種類が豊富なのもびっくりです。
実は旅館を出て目の前に酒屋さんがあるんですよね…へへへ…いや、飲んでませんよ?

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鍋物の仙台牛を開ける段階で既にお腹は結構な感じでしたが全部食べ切っちゃいました。

お部屋に戻るとお布団が敷いてあるのと同時に冷たいお水のボトルが!
これは嬉しいです。
温泉ってのどが乾いちゃいますし、部屋で飲もうと思うと割り水があるかないかで一気に変わってきますよね。


⑤お風呂をじっくり楽しめる

上にも書いたんですが、内湯7種の内4種が予約なしで貸し切りが可能なんです。
(もちろん独り占めは駄目なので、節度を守って入りましょう。)
どういうことかというと、数人用のお風呂がいくつかありまして、入ったら内側から鍵を掛けれる仕様になっています。
これは、あるけど本当はかけちゃダメとかではなくて、実際に鍵を掛けて使っていいよというルールになってます。
なので、温泉は好きだけど、あんまり知らない人と入りたくないなあ…なんてシャイな方にはもってこいではないでしょうか。
また、夫婦で温泉に行きたいけど、部屋にお風呂はお値段が高いし、かといって色んな人がいるところに混浴に入るのはちょっと…と思っている方にもおすすめです。

その上、夜通しお湯は開いてるので入り放題…
この時入った天女の湯は貸し切りではないんですが、ここの温泉の中では温度が低めでずっと入っていられそうでした。
なぜ写真がないかというと、お酒が入ってたので普通にお風呂を楽しんでしっかり熟睡したためです。

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朝入った灯りの湯。
逆に一番温度が高いかも?二人くらいで入るのが丁度いいサイズ感です。


⑥朝ごはん

朝風呂でさっぱりしてから朝ごはんのお電話!
大沼さんは夕飯もそうですが、予約した温泉の時間なども電話で一報をくださるのでこちらは待つだけという大変ありがたいシステムになっております。
時間より早いかな?遅いかな?でやきもきする必要がないので、旅行のゆったり感が倍増です。
(お食事はオプション料金でお部屋でも可能です。)

そして朝食会場へ、いざ!!

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中央に鎮座するのは温泉卵。

納豆は粒大き目で柔らか、一方で右上は蛸とかずのこのマヨ和え?はコリコリとした触感でメリハリがあります。

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左上のせいろはふかふかのゆり根饅頭。

お味噌汁はなめこがいっぱい入っててあったかい、
あと!忘れてはならない!
温泉卵がめちゃくちゃ美味しかった…。
温泉卵のためにごはんおかわりしちゃいました。

一泊二日でだいぶ癒されてしまった…温泉最高!!

チェックアウトを10時に済ませて東京へ出たとしてもお昼過ぎなので、その後の時間を使えそうな程意外とアクセスがいいのもお勧めの理由です。
温泉をこっそりじっくり楽しめる大沼旅館さん、紅葉が始まる秋までは比較的予約が取りやすいはずですので、みなさんもいかがですか?


よければ皆さんのお勧めのビジホ&民宿を教えてください。
行ってみたいけど評価が少なくて気になる場所でもオッケーです。
気になったら泊まりに行ってみようかなあと思います。
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リケイ。メンヘラはなぜ生まれるのか。チームど根性大根(https://note.mu/tddaikon )所属
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