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二度と関わりたくない看護師&リハビリの事業所(個人的に)

半月前に縁が切れた訪問看護師&訪問リハビリの事業所、思い起こせば退院して約3ヶ月半の間、イヤなことがたくさんありました。

通所リハビリが始まり、イヤだったことも忘れかけていたのに、着信履歴があり、ゾッ。

事務手続きの連絡だったのですが、あらためて「こんなに私、イヤだったんだ・・・」と感じたので、この機会に事業所と利用者の意識のズレについてお伝えしようと思います。すべての事業所が、こんなではないと思いますが。

気持ちを晴らすためというのではなく、こういった意識のズレは整えていったほうがハッピーになれると思うので、参考になればという気持ちで綴ります。

この事業所を切ったときの話はこちら↓

「こんなじゃ、自活できないだろ」

高齢者のための「現状維持」を目的とするリハビリと、ある時までできていたことが病気や事故によってできなくなってしまい、少しでも元通りになり社会復帰を目指している人へのリハビリは、一言で「リハビリ」と言っても、違うと思う。

リハビリ病院に入院中、訓練士さんに、

「退院したら、ケアマネ、訓練士、看護師、ヘルパーで、あなたのチームができる。そしたら最初に自分がどうしたいのかを伝えること。みんなで、その方向に向かっていけるから」

と言われた。

退院翌日、全員が集まったとき、私は言った。

「もっと歩けるようになりたいです」

入院中のリハビリで、寝たきりから大分動けるようになったものの、歩きがまだよちよち。一人で外出することもできない。だから、もっと歩けるようになりたい。

目標を伝えたものの、反応はイマイチ。唯一ヘルパーさんだけが、

「前向きに頑張っていて、素晴らしいです。応援したいです」

と言ってくれたのを覚えている。

入院当初から「帰って自活をする」と希望していた。リハビリするうち、「これだけできるなら、帰って大丈夫」と許可が出た。

なのに、訪問看護師&訪問リハビリの事業所から来たスタッフたちは、

「こんなでよく許可が出たな」

みたいなことを言っていたらしい。「本人の前でひどい」とヘルパーさんは思ったそう。

私は退院直後でテンパっていたのか聞いてなかったけど、確かにこの事業所の私への評価は低かった。

「できない」から「できるようになりたい」

最初からこの事業所の私への評価は、

「やる気があるのはわかるけど、できないのに、できると思い込んでいる」

私は今の「よちよち歩き」のままでいいとは思っていない。

もっと歩けるようになりたい。病院のリハビリで、よちよち歩きまでは回復したから、その先に行けるリハビリをしたい。

「できない」のに「できる」と思い込んでいるって・・・、

「できない」から「できる」ようになりたくて、リハビリをしてるんです。

「できない」と思ったら「できない」ままで終わってしまうから、「できる」ようになると希望を持ってリハビリをしているんです。

この根本的なリハビリへの意識のギャップは、なんなんだろう。

利用者の立場から言えば、「リハビリは利用者の目標によって違う」というような研修を受け直してほしいと思う。説明しても通じないし、希望を持とうという気持ちをへし折られそうだっだ。

退院してしばらくして、ヘルパーさんと350m歩く機会があった。ヘルパーさんが看護師に報告をすると、「歩かせたんですか?」と憤慨した様子だったそう。

通常は「歩けたんですか! 良かったです!」というような反応が返ってくるのにと、ヘルパーさんも憤慨して、両者の折り合いは悪くなった。

もちろん私は、その日を「350m歩けた記念日」にするほど、うれしかったけど。

リハビリを頑張る人はヤケクソになっていない

リハビリ中に訓練士と、リハビリ病院入院中のことを話していた。

「ほかの患者さんが、リハビリしているまた別の患者さんと話しているのが聞こえてきたんです。
”車椅子のままでいいなら、怖いからってリハビリやらなきゃいいよ。でも、車椅子のままじゃ嫌なんだろ? だったら、怖くてもリハビリをやるしかないんだよ”って」

一旦歩けなくなってから歩き始めるときって、怖いんです。小さな足の裏だけで、体のバランスを取るのだから。

難なくできていたときは怖いなんて思わなかったけど、リハビリ初めは転びそうで怖いんですよ。

でも、怖くてもやるしかない。歩きたいんだったら、やるしかないって、みんな同じなんだなあって思った話をした。

訓練士から返ってきた言葉はこれ↓

「そうですよね! 転んでもいいからやってやる!って感じですよね!」

・・・はあ?

転んでもいいなんて思ってる人はいませんよ。転ばないように頑張るんですよ。

転んで怪我したら、しばらくリハビリもできなくなる、そしたらまた筋力が落ちてしまうって、わかってるから。

リハビリを頑張ってる人はヤケクソになっている、みたいなとらえ方だから、無理はさせない、「できる」ことしかやらないリハビリしか是としない姿勢になってるのでは?

しかし私のどこが無理をしていたのかわからない。階段昇降も歩くのも入院中も練習してきて、退院後も引き続き練習していいことのはず。慎重に、自分の体と向き合いながらやってきたのに。

リハビリをしている人にその発言は?

「できない」のに「できると思い込んでいる」要注意人物みたいな評価もどうかと思うが、最後にぶつけられた言葉がまたひどかった。

この事業所と関わっていたら歩けるようにならないと危機感を感じた私はついに、

「××さん(事業所の名前)とは合わないです」

と伝えた。

返ってきたのがこれ↓

「うちと合わないのではなく、あなたはどことも合わないです」

次の事業所を紹介する約束でやって来た最後の日には、こう言った↓

「何件か当たりましたが、あなた(のような、ひどい利用者)を受け入れる事業所はありませんでした」

・・・ひどい。ってか、1件も当たってないでしょう? 紹介する気がないんですよね。

と思ったけれど、もし受け入れる事業所が無かったのが事実だとしても、例え「そう言っとけ」と上からの命令だとしても、リハビリを頑張っている人に向かって言うべきことではない。

リハビリに携わる者として、というか、人間としてもおかしくないですか? 心があったら言えないよね。傷つけるってわかってるじゃないですか。

利用者側からすれば、頑張る気持ちをつぶされかねないこんな事業所の存在は、残念だし迷惑だ。

遊びじゃない。リハビリをやっている側は、人生がかかっている。

私が合わなかっただけで、合う利用者もいるのだろうし、過ぎた話だから忘れればいいとはいえ、着信履歴を見ただけでゾッとして、イヤなことを思い出してしまった。

今後二度と関わりたくない事業所だ。

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ライター、心理カウンセラー、占い、ムビラ弾き。 2020年6月、7ヶ月の入院を経て退院。現在リハビリ中。ゆったりライフを目指す。自分モットー:自分の世界を創り表現することと密接に関わり、仲間を作りながら、枠にとらわれずに生きていくこと。 メインサイト:lifework8.com/