結婚相談所 ファーストコンタクト5連発 その3
鬼のようにファーストコンタクトを重ね、
予定しているアポの折り返し地点3人目。
もはや気持ちは「修行」。
(その裏にはお断りされたお申込みも無数にありますからねっ・・・🥺)
婚活は、お相手が鏡だとしたら自分を正す修行かもしれない・・・
みたいな痛い発言を周囲に繰り返しひかれていた時期でもあります。
さてさて3人目は、ちょっと郊外でのお待ち合わせ。
同世代のお兄さんです。
シンプルカジュアルな服装で、しかも私が好きなお菓子をお土産に持ってきてくださったという、
ザ・心配りなナイスなお兄さん・・・・!
共通の趣味こそありませんでしたが、
お仕事を頑張っている姿勢や、私の好きなものを知ろうとしてくれる姿勢がもうほんとに出来すぎた好青年・・・
娘がいたらこんな人がお婿さんになったらいいなぁなんて(無駄な)幻想を抱くレベルです。
めでたく仮交際に進み、3度ほどお食事へ。
二人に共通点は「美味しいものと美味しいお酒」。
選んでくれるメニューも完璧。
あーたのしー。
・・・たのしい・・・んですが・・・
どうしても、どうしても異性としては見れない・・・。
もうぶっちゃけて言います。
色気を感じられないと、やはり先には進めない。
きっとこの色気を感じるポイントって人それぞれで、
お互いがテンションあがってないとそういう空気ってでないし、
どちらかが受け入れられないと微妙な空気になってしまう。
わたしと、この好青年の間には、
ただただ欲のない「いい時間」が流れているだけでした。
わたしがどんなにスリット入ったスカートで行っても、
その空気は変わりません。
(「いやおばさんの足とかみたくねえわ。テロか。」というツッコミはやめてください。知ってます。ごめんなさい、街の人たち。)
というわけで、進展なく仮交際終了と相成りました(´;Д;`)
つづく
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