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宣戦布告宣言

ついに米国務長官ポンペオ氏が、7月23日、対中国共産党に対する宣戦 布告に等しい歴史的演説をニクソン大統領図書館の前で宣言した。

米ソ冷戦の間で起こったのが、朝鮮戦争であり、ベトナム戦争だ。

今度の米中戦争の間で戦場になる国をどこか?

武漢コロナの責任問題を回避するための、中国共産党による世界的自由を脅かす香港国家安全法の強行施行による独裁的行動は、今や、世界の自由主義諸国への宣戦布告として見なければならない。

もう、金儲けの時代は完全に終わったのだ。

金儲けのために、モラルも道徳もかなぐり捨ててきた政治家や経済人は、 この時代の変化をはっきりと自覚するべき時が来た。

私たち日本人が、これから乗り越えなければならない問題。

❶ 今度の米中戦争の戦場は、大きくはアジア全土。開戦が始まる可能性がもっとも高いのは今、米中の本格的軍事演習が行われている、南沙諸島と 台湾海峡周辺であり、そこで開始された後、東シナ海での戦闘に発展する恐れがある。

❷ すでに、日本の防衛庁は先制攻撃可能な地対空ミサイルの設置を急いでいるが、中国軍がすでに完成している発射可能な何千発もの本格的ミサイル攻撃に対抗できる装備が間に合うとは、とても思えない。

❸ 中国のミサイル発射の想定地域に住んでいる国民は、本気で今すぐ避難を始めるべきだと忠告しておきます。

❹ さらに、今回の熊本を襲った大型台風による洪水被害、世界的食糧危機、太平洋各地で頻発する大地震と火山噴火の流れが、いつ日本に到達するのか?

❺ 中国北京で再流行が囁かれている、変異した武漢ウイルスの北京ウイルス版の世界的感染第二波による補償のない長期的自主隔離の開始。

あなたは、今、どれだけの備えがありますか?


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