雑談82■ネタの閃きとストック

なんやかんやで毎日更新出来てるこの雑談シリーズ。実は毎日のように「今日は何を書こうか…」と長時間考えていたり、もう過去の内容とかぶってもいいやと思いつつ、半ば強引に続けている。

「今日、なにか人前で喋らなければならない」ということは誰しもあると思うし、かつ、「相手に合わせた内容にしなければならない」ので、ネタに困る人は多いかと思う。

ネタを閃く瞬間というのは特に決まっていないが、一般的にお風呂やトイレの中など、リラックス出来るときが多いと言われている。自分はお風呂の中、寝る前、一人で食事をしてるとき、外で景色を見てるときなどが多い。
また、テレビ、ネット、マンガ、小説、雑誌など、なんらかの媒体やコンテンツに触れているときに、今見てるものから連想してあちこち脱線して浮かぶことも多い。

それらをすぐに書き留めておけばストックは簡単に出来上がる。しかし、手元にメモするものが無いならしっかり記憶しておく必要がある。しかし、大抵はあとで思い出せなくて困るので、記憶しておくというのはまず無理なのだけど…。

一時期はそういったものをしっかりメモしていたが、最近はあまりしなくなってしまった。寝る前などは思いついてもそのまま寝てしまいたいし、忘れてしまったのならそれはもうしょうがないと割り切るようにしたからだ。

ただ、「忘れてしまうということは、別に重要なことではない」という考えをしているわけではない。どうでもいいことでも、重要なことでも、忘れてしまうときは忘れてしまうし、こびりつくように覚えていることもあるので、そこは運のようなものだと思うようになった。

仕事でいろんなネタが必要になる人は、意地でもメモをした方がいいが、自分のように趣味の範囲で必要になる人は、あまり意地にならなくていいと思う。

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