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子どものころ適当に書いた作文がおもしろかった

訪問ありがとうございます。マリナです。

今回は、1000字以内のちょっとした話を書きます。私が中学生くらいの話でしょうか。

あるとき、作文を書く授業がありました。「何を題に書いたか」は忘れましたが、時間内に終わらせようと必死でしたね。あっ、たしか「これからやるべきこと」を書いたような気が。

当時の私は「やりたいと思うことは特にないし、適当に書くか」と作文を書きました。


適当に書いた作文は、授業中に時間内に書き終わりました。それを先生に見せて添削してもらう。私の作文を読んだ先生は「これだと、お笑いだよ」と笑ってました。

私は「えっ?」と思い、先生の机にある私の原稿をチラ見しました。すると、私の作文おもしろいではありませんか。思わず、私も笑ってしまいました。先生は「もう少しちゃんと書いてくださいね」と。

まぁ、真面目な作文を書かないといけなかったので、おもしろくても没になったということで。

そのとき、どんな作文を書いたかはわかりません。ですが、自分の作文がウケたのは気持ちのいいことでしたね。適当に書いた作文なんですがね。何がウケるかわからないものです。


あれから10年以上は経ちましたが、相手が笑えるような話を書いたことはないですね。適当に書いたものが、たまたま笑いになることはあったと思います。

しかし、ねらって笑えるものを書くことは、私にとって難しいでしょう。

私には、適当に書いたもので笑ってくれるのが丁度いいのかもしれません。ということで、これからも真面目に(たぶん)書いていこうと思います。ちょっと楽しいことが思いついたら、おもしろいこと書くかもですが。


「きっと、いつもおもしろいことを書ける人は、真面目な文章もきちんと書けるのだな」と思いました。

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