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「話してもわからん」をひっくり返したある日の学長からのメール

大学のオンライン授業は通常授業よりしんどいことがわかりました。主な原因は、初のオンライン授業で気合を入れすぎた先生たちです。いや、教育熱心なのは本当ありがたいんですけど。。わたしたち、先生の授業だけ取ってるわけじゃないからそんなに頑張らないでいいんですよ!!??!と言いたい。

今日はちょっぴり内輪話&わたし自身の話にはなるんですが、誰でも読めるように書くぞ。一言でいうと、国際基督教大学(ICU)のある学生が学費の一部を返してほしい!という署名運動始めた→大学側の回答が誠実すぎる……とそこから考えずにはいられなかったこと、というお話です。ちなみに、話に関係あるICUのコロナ対応はこんな感じ。

・「教育を止めてはならない」という方針のもと、通常通りの日程で学期を開始
・春学期の授業はすべてオンラインで開講(4/2決定)
・夏季卒業式の中止もすでに決定
・通信機器・環境の整わない学生への物理的なサポートをする+教授も学生もオンラインでの授業参加に慣れるための期間として4/9~4/22の2週間は基本的に課題。
・23日からzoomを使った授業を展開。全学生にPro版Zoomアカウント付与。
・大学構内へ入るには入構申請が必要。
・6月卒業生・院生に限り、図書館から本を送ってもらえる(1回につき5冊まで)

中止・開講延期になった科目があったり、システム系に弱い大学のサーバーがダウンしちゃったり(全学生数、3000人もいないのに笑)した阿鼻叫喚の履修登録期間を経て、すぐにセッションタイムアウトになるMoodleへのイラつきを抑えつつ、思っていたのの5倍ぐらい大変な課題に心身ともに追い詰められるここ1~2週間でした。

なんか署名が回ってきた。

そうしたなかで先日、こんな署名が回ってきました。チェーンメールにしては出来すぎだけど(笑)発信者の名前が書いていなかったので知ってそうな友人に尋ねたら、ひとりの学部生が発端であるらしい。まずはご一読ください。日本語版だけ掲載します。(原文ママ、太線強調は筆者)

COVID-19(新型コロナウイルス)の世界的流行により、国際基督教大学(ICU)は春学期における全ての授業をオンラインで行う決定をしました。
   
私たちは、大学が生徒及び教職員の安全を守るために素早い判断を下して下さったことに感謝する一方で、授業料と施設費を全額納付しなくてはならいことに同意できません。

ICUの学生として私たちは納付した金額相当のサービスを受けることを期待します。すなわち、従来の教育環境での教育です。
オンライン教育は、私たちが大学に約束された教育とはかけ離れているものです。つまり、私たちは実験室、図書館、部室、体育館などの様々な施設を使用出来なくなるだけでなく、教授方との直接的な交流や指導という貴重な機会を失うことになります。
また、オンラインでの指導になったことにより沢山の授業がキャンセルや延期されるなど、卒業が近い生徒にとって非常に不利になり得ます。
施設のメンテナンスやオンライン授業の準備の必要性を認識していますが、それは教育の質が低下することに相当しません。
また、教職員の方の給料が支払われなくてはならないことを承知しており、私たちはそれを減らすことは望みません。

 そのため、私たちは「施設費の減額」及び「請求された施設費と授業費の内訳の公開」を要求します。私たちはこれが妥当な要求であると考えます。
私たちは大学側に生徒たちの苦しい立場を考慮することを求め、今日の不安定な経済を考慮した対応を要求します。

う~~~ん、ICU生っぽい。ぽすぎる。笑
「こちらはここまで理解してます、そのうえでこういう理由でこれを求めます」という穏健な持ちかけ方。現状に不満があるとき・言いたいことがあるときはやっぱり声をあげるし、環境はこの手で変えられると思えるんだなぁ、と感心。

ちなみに「施設費」というのはこれのことです。各学期118,000円納めてますね。にしても学費143万円/年は高いな。1年生はこれに入学金30万円、寮生は寮費もですからね。(でも大学はずっと財政赤字なんだって)

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たしかに図書館使えないのは大打撃で、ううう大学図書館には入っているけど今読みたいな、、必要、という本は自腹で購入したし、自分で稼いだお金じゃないくせに、たしかに「施設費」って言われちゃうと、「施設」は使ってないよね?という素朴な納得。感情的な署名活動にありがちなツッコミどころが、あんまりない。

一方、なんともいえぬモヤモヤを感じもし、その違和感の正体がわからなかったので結局署名はしませんでした。違和感を覚えることは基本的にやらないぞ。←こういうこと言うICU生も多い
なんで違和感おぼえるのかなと思ったんですがそのときは、

・単にわたしが天邪鬼だから?
・じぶんが身銭を切っているわけではないからこうした自覚が薄いだけなのか……
・身近な先生とか職員の方がいるから「大学」vs「学生」という二項対立になるのが嫌だからなのか(そんなに敵意のある署名ではないにせよ)
・大学もたぶん大変だし、いつも赤字だし、うちはそこまで困窮しているわけではないので半分寄付みたいな気持ちもある

このあたりがそのモヤモヤの原因かな?と考えていて、はっきりしないけれど、「減額してくれ!!」という強い気持ちが湧かなかったし、そんな不誠実なノリで署名はできないなとおもったから、しませんでした。


大学からの回答がメールで来たっ!!

そして先週。この署名が提出されたのでしょうか、突然大学側から「学生の皆さんへ 授業料および施設費に関する疑問への回答/To all students: A response to your Questions about Tuition and Facilities Fees.」というメールが届きました。

これが、本当にまっすぐで、かつ考えさせる内容で、なんか感動してしまった。ただの大学からの、全学生向けのメールが、わたしにこんな文章を書かせる。。。文脈があるので長~~い全文を載せますが、特に刺さったのは太線で強調した文の入っている段落です。つくづく、他者とわかり合うには、言葉を尽くすということが必要なんだなとおもいます。(日本語版のみ掲載します。強調は筆者による。)

学生の皆さんへ 授業料および施設費に関する疑問への回答

今、ICUのキャンパスは閉鎖されていて、学内の施設は使用できなくなっている。ところが自分は春学期の施設費として118,000円を納付している。対価としてのサービスが提供されていないのは良くない。施設費を減額するか返還するかして欲しい…

こうした、施設費にたいする正当性への疑問が学生の皆さんの間に生じていることを、大学行政部も認識しています。
この問題は、木で鼻を括ったように回答してしまっては身も蓋もなく、かと言って、懇切丁寧に、詳細な根拠を示しながら説明し始めると、ひどく複雑なものになってしまいます。

従って、ある程度大まかな説明になってしまうことを御寛恕いただきながら、いくつかの理由を挙げて、大学としての対応を示したいと思います。

施設費は、意外に思われるかもしれませんが、じつは施設利用料としてではなく、大学の運営に必要な施設の取得・維持費および物件費の支出に充てられています。つまり、学生の皆さんへの直接的なサービスの対価として設定されているのではありません。「施設の取得」には、施設建設費の借入金の返済(たとえば体育館)も含まれます。
そのため、たとえば、体育館が使えないのだから体育館使用料に相当する分の施設費を減額する、ということにはならないのです。

とはいえ、使用を禁止している施設のために施設費を負担していただいていることに変わりはありません。そのことを私たちも心苦しく思います。皆さんがキャンパスに戻ったときに、これまでと同じように、皆さんの知的な、身体的な、社会的な活動を支えられるように諸施設の機能を維持すべく、ご負担をお願いしているとご理解いただければ幸いです。

別の視点から付け加えておきたいことがあります。図書館は、論文執筆中の学部6卒生と大学院生には、送料大学負担で図書の貸し出しを行っています(学期中、1回、1人5冊まで)。これは、このサービスを受けられない学生からすると、不公平な対応に見えるかも知れません。ある意味では確かにそうです。皆さんにはぜひ、この「不公平」について考えてみることをお願いしたいと思います。学生全員に同じ対応をするのは財政的にも人手の面からも不可能です。大学として採った措置は、それをしないと極めて大きな不利益を蒙る人(ここでは、論文が書けなくて卒業できなくなってしまう人)にたいして特別な手当てをする、というものです。今あなたがその対象者ではなくても、ある日、あなたが、図書の貸し出しとは別のことで、そのような類の不利益を蒙りそうになったときには、大学は適切なサポート体制を整える、ということを覚えていてください。大学も市民社会と同じで、全体で支え合うという精神で運営されています。

さらに付け加えると、図書館は書籍の電子化サービス提供のために相当な金額を使っています。電子図書やデーターベースのアクセス等は、オンラインで現在も利用可能です。これは学生全員に対するICUならではの大きなメリットとなっています。ぜひこれらの資料を今学期の皆さんの学びや研究や発想の糧にしてください。

ICUは、すでにお知らせしているように、オンライン授業にあたって、経済的な理由でwifiや機器の環境が整わない学生には物質的な支援をしました。また、脆弱性が指摘されていたZoomについては、教職員・学生全員をカバーする、セキュリティーの確保されたサービスを法人契約しました。入手しにくい書籍が教科書として指定されているコースのためには、三省堂に入荷済みのものを送料大学負担で履修生に送付しました(書籍代は証紙による後払い)。ELAのテキストは送料・テキスト代とも大学負担で新入生に届けました。オンライン授業をテクニカルな面で支える部署は、システム維持や個別サポートでフル稼働しています。職員も、部署横断的な「コロナ対策室」を設置して、さまざまな案件の対応にあたっています。ICU全体が、通常とは違う体制へシフトして、皆さんの学びを支えています。

Covid-19のために生じた問題にたいして、ICUは最善の対処を心がけています。施設費はそのための財政的な支えのひとつです。
こうしたことから、結論として、施設費の減額は現在のところ予定していないことをお伝えします。

なお、学費収入の使途詳細(和文)については以下をご参照ください。
(J)https://www.icu.ac.jp/about/images/2018_jigyo_shushi.pdf
(E)https://www.icu.ac.jp/en/about/images/FY2018Statement_of_revenues_and_expenses.pdf  

新型コロナウイルス感染症に対するICUの取り組みについては以下をご参照ください。
学生対応:https://sites.google.com/icu.ac.jp/info-on-coronavirus-student/home
*

教育環境が激変したことから、授業料についても減額措置を求める声が届いています。

オンライン授業はICUが理想とする授業形態でないことは確かですが、現在の状況下で教育を維持するには最善の形態です。私たちはどのような時でも、教育を止めてはいけない、授業を続けなければいけないと考えています。オンライン授業を通じて、教員は対話と批判的思考を核としたICUのリベラルアーツを学生の皆さんに提供しています。4月22日までは、学生全員のwifi環境が整うための日数を考慮して、データ容量の少ない形式での授業が推奨されているため、「これは自分が期待していたICUの授業ではない」という不満が生まれるかも知れません。4月23日からは双方向の授業になるので、オンラインにおけるICUらしさが発揮されるのではないかと思います。

先生たちは、オンラインだからといって、通常の授業よりも低いレベルの授業をするわけではありません。不慣れなために、教員・学生とも操作がもたついたりすることはあるかも知れませんが、それぞれの先生が、ふだん通り、知的な刺激に満ちた質の高い授業を心がけ、提供しますので、ぜひ皆さんも創造的にそれに応えてください。

コースにおいて展開される高度な学術性は、教室とパソコンの画面上という違いはあっても保証されています。このことから、全学生に対する授業料の減免は行いません。

とはいえ、世界的な経済活動の停滞によって、経済的な困難に見舞われている方もいるはずです。学費納入が難しくなった学生の方へは臨時奨学金の給付を検討しています。この奨学金の財源の確保と制度設計を急ぎ、できる限り早く、詳細をお伝えしたいと思います。

全学生対象の学費・施設費の返納のかわりに、支援を必要とする学生への大学としての救済措置を検討している、ということをお伝えしておきます。

ICUの取り組みについてのインタビュー記事が「朝日新聞EduA」に掲載されています。あわせてお読みいただければ幸いです。
https://www.asahi.com/edua/article/13296664

皆さんの協力に支えられて、ICUのリベラルアーツが今の困難な状況にもかかわらず進化し、そしてそのリベラルアーツに涵養されて、皆さんが自分自身を発展させていくことを願っています。

 学長
岩切正一郎

皆さんにはぜひ、この「不公平」について考えてみることをお願いしたいと思います」。

こう来たか!やるなぁ!!
たしかに、日本的な「平等」って、「形式的な平等」を確保することと思われがちだけれど、全員全く同じ状態にすることが本当に「平等」なのかとか、限りあるリソースの配分・最適化とか考えるとまた違ってきますよね(この話は止まらなくなるので、書かない!!!)。
結論から言うと「減額なし」なんですが、こういう風に説明されると、納得してしまうし、たとえ多少の損をしても、もっともだ!協力したい!という気持ちになりました。とりあえずわたしはね。

で、同時にはたと気づいてしまった。こんな署名運動で大きな組織が動いてくれるはずなんてない、と思っていたじぶんに。
質問や要求への回答といえば、近年一番目にするのは政府のデタラメな答弁、ごまかし、ごはん論法(「今朝ご飯食べましたか?」「ご飯はたべてないけど、パンは食べたよ」というやつね)。そういう大規模な茶番にはもう飽き飽きしています。国会答弁とか記者会見は、観ていて怒りと呆れを通り越してもう辛い。こんなことに税金使われてるのも、野党の質問がどうでもいい揚げ足取りなのも、答える側は誤魔化して逃げることしか考えていないのも、言葉遣いが難しすぎて到底一般市民に理解されるものではないところも、現場の記者が無力なのも、日本のジャーナリズムの腐敗も。ほんとうに辛くて逃げだしたくなります。
個人的な話をすれば、中高時代に学校にぶつけた疑問や意見もマトモに納得できる回答が返ってきた記憶はありません。最近の生徒は反抗しないよね、なんて言われたこともありますが、それは言っても無駄だと思っているから言わないんです。最近の生徒が自分で考えていないからではなく、学校が、考えないように、そしてそれを表現しないように強いてきたのです。(その結果、あるいは社会全体のそういう事情から、年々ほんとうに考えない生徒になっているのかもしれません。でもそれは元を糺せばこういうわけです。話はそう単純でなく他の原因もあると思いますが、生徒個人や教員個人の問題ではなく、学校教育の構造的な問題です。

ということにわたし自身、このメールを読むまで気がつけなかった。
いや、もちろん社会問題として「最近の若者の多くは社会を変えられないと思っててヤバい」ということは知ってたんですよ。普段は「この状態を打ち破るぞ!!どうしたらいいんだろ?」とおもいながらインターンしてるし。でもまさか自分がそういう思考に陥っているとは思っていなかったので、愕然としました。

わたしのなかの「話してもわからない」がひっくり返ったから、じぶんと闘うことにします

これが安部さん(わたしのインターン先であるリディラバの代表)も言っている「学習性無力感」
勝手に決められたことに反抗したり考えを伝えたりしてみたけれど、何も変わらない、という経験を繰り返し、体得していく、「自分で社会を変えられない」という無力感。日本財団が各国の18歳を対象に行った調査(2019)では、「自分で国や社会を変えられると思う」と答えた割合が、日本ではたったの18.3%です。これが「学習性無力」の結果です。

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(出典:日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ:「国や社会に対する意識」(9カ国調査))

話がそれてしまったので戻すと、とにかくわたしは「結局、大きい組織が個人の意見や考えにとりあってくれるわけない」とおもっていたんです。
でも大学からのメールは違いました。学生のことばにまっすぐ向き合う。ひとの葛藤、ひとの思考が見え、大学を支えて下さる職員の方々の存在もたしかに感じることができる。大学としてもどんな大変さや困りごとがあるのかを隠さずに説明し、質問に答えるということを超えて、こちらのモヤモヤまで溶かしてくれました。

何がすごいって、要求する学生側も、回答する学校側も、「話せばわかってくれる」という前提に立ってコミュニケーションしていることです。立ち上がった学生は「ICUなら私たちの声にこたえてくれる」と思っているし、大学も「こうやって説明したら、ICU生なら理解し、協力してくれるだろう」と思っているんです。あぁ、いいところに来たなあ。

これが「責任=responsibility」ということなのではないかとおもいます。誰が失態の尻拭いをし、汚名を被るのかということではなく、他者からの求めに真摯に応じる、応答責任。(←鷲田清一先生がよく言っていることです。)
でもこれを実感できる場は、残念ながら日本には多くありません。
「話せばわかる」なんて幻想だぞ、みたいなことを養老孟司が『バカの壁』で言っていたと記憶していますが、まさにそうです。

これをお読みになっている皆さんご自身のなかにも、学習性無力感、「話してもわからない」の感覚がどこかに染みついているかもしれません。
署名活動や政治的な運動、そのほか現状を打破すべく声をあげている人たちに対して向けてしまう、どこか冷めた目線は、そうしたものに根付いているのかも、しれません。
”一度振り返ってみては?”なんて厚かましいことは申しませんが、わたしはじぶんに知らずのうちに染みついていた「無力感」と闘うぞ、ということだけは申し上げておきたいとおもいます。



【4/30 追記、5/2 加筆修正】大学の先生方へ/ご参考までに

ありがたいことに多くの方に読んでいただき、特に大学教員をされている方から「学生がオンライン授業の環境下で思っていること(冒頭部の愚痴)が参考になる」「他にもあるか」というお声をいただきました。そこで僭越ながら、授業に際して、言いづらい・わざわざ意見するほどのものではないけれど、そこに配慮してくれたら感動しちゃう、ということを付記したいとおもいます。私見(+数名の友人の意見)ではありますが、お役に立てれば幸いです。学生の方も、よかったらコメントを残してください。

・バイトがなくなっているとは限らない。
・バイトがなくなっているとしても暇だとは限らない。
・暇だとしても課題にハックされるべき時間だとは限らない。

・「明日までに」これをやってね、という課題はつらい。
・”Thoughtful”なコメントシートの提出を求められ毎回採点されるが、評価基準もわからなければどれくらいの文字数が想定されているのかもわからないため、すごく時間をとられる+メンタルを削られる。
・「できれば読んでおいて」という指示が割と困る(特に文字上でそう言われると、先生がどれくらいのテンションで言っているのかがわからない)。成績をつける課題なら期限を切るか、このときにこういう使い方をするから読んでないとついてこられないよとか教えてほしい。
・顔出ししないと欠席つけますというのは、エーーと思うけれど事情も理解するので、せめて事前に教えてほしかった。寝巻ボサボサ髪で初回に臨んだらそう言われてしんどかった。

(先生方の戸惑いや大変さは学生も想像できるので、オンラインツールの操作がもたつくとか、犬の声が聞こえるとかは気になりません。
普段だったら顔が見えて、学生疲れ気味だなとか、今の理解されてないなとか、先生あんまり寝てないのかなとか、先生も学生もお互いに気遣えますが……それが減っている気がします。)


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