東北観光開発プラン。東北ソーシャルイノベーションアクセレーターのプラン書類

東北ソーシャルイノベーションアクセレーターのプラン書類 

(これは2020 年にインティラック東北に提出済みの資料を書き留めたものの一部です)
②東北の市の運営資金の流れから、各地の市の問題を探し出して問題化を知り、各地とリンクをとって問題の会計をSIAのグループで(各地と協力しながら)行いたいためのチーム作り。
③最終目標は、各地にレンタルのカーシェアリングを置き、運営に定年後の整備員1人もUターン大卒者の二十代後半の移住希望者を3名から、町に一つづつおく。その力で東北を活性化するのが狙い。

例①なぜ東北でしようとする理由。
東北は面積が広い。九州より大きく九州を覆うほどの面積がある。しかし戊辰戦争時に敗戦となり、その面積ゆえに移民の関係や武士の居所として(おそらくだか)開拓地になったのだと思う。だが負けた軍のために戦争に生かされる人々になったのも東北だし、租庸調の防人の人なども東北に例がある。そのため開発資金難として、後々に回された中に、観光地として女川や石巻などが国の税金で開発された。だが、当の復興住宅も今では援助金がなくただの割高のアパートになってしまった。開発した故の波であり、予想可能ではあったのだが、国はこれにさらに国のお金をかけて、東京などの大手が開発になってしまった。その姿を見て欲しく東北で、東北の姿をみて欲しく企画した。

例②何を見るの?
答え、何でもいい。女川も石巻も東北だが宮城である。私も宮城北部以外は知らない。そのため東北人でも東北のことを知らないという形は多いと思う。だから、協力してくれる街を探すのが第一であり、そのからパイプを繋ぐのが町の行政であるとしたい。我々、SIAメンバーは資金協力先や企画などの掛け算を市町村に提案して、街をクロスオーバーさせれば良いとする。

例③どんなサービス予定?
(まず参加する町が必要。そこから少しばかりお金を割ってもらって年間費に、人件費と軽自動車のローン、あとは参加する町の車屋さんがあればOK。ただし配備はまだしたことがないので時間はかかる。)

市役所等に行って、昼に受け取り、ハンドルを握ってスタート。助手席には補助員がいるよ。好きなところに行こう。その際に補助員さんのおすすめコースや料理店、カフェにお土産どころ、絶景スポットなども見れるよ。夕方になると近くのホテルなどに止めたり、駅や高速バスの停留所など指定できるよ。その場で降りて、料金は後払い。後払いの理由は旅の財布の管理などの注意をサポートしたいから。そして降りた軽自動車は補助員さんが運転して帰るよ。車中泊はできないので注意。

例④乗った市と違う市町村でおりたいんだけど。

違う市町村で降りても大丈夫だよ。補助員さんは夜は近くの、同じ協力店に車を止めて、ストップ。そこからバスや電車で地元に帰って、後日に取りに行くよ。ここいらへんはまだまだ調整中です。

例⑤料金は?
あくまでも予定ですが、完全距離制にしたいと考えています。タクシーよりは安くしたいと考えています。

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