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三四郎特級レース:G1びわこ:ヤングダービー(1日目)11R予選

本日の【特級レース】は
G1びわこ:ヤングダービー(1日目)

11R予選で勝負します!!


今節からは将来の競艇界を背負っていく若き選手の

頂点を決めるヤングダービーが日本の中でも難水面の

「琵琶湖」で開催されます。


若手のダイナミックな戦いの中でも華麗な捌きが

随所に魅せるのでベテランとはまた違う形で

一撃を狙って行きたいと思います!!


G1ラッシュが続いている中で「万舟的中」を

各節間でも叩き出せておりますので今節も

強い気持ちを持って戦っていくためにも初日で

好STを決めていきたいと思います。


それでは本日勝負する【特級レース】はコチラ


【G1びわこ:1日目11R予選】


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2018年浜名湖で開催されたヤングダービー覇者の

関選手のイン戦


今年のルーキーシリーズでも安定した結果を

残し続けており圧倒的な人気を誇ってくるが

ここでは狙いません。


手にした舟足はG1で地元の君島選手が優出し

見事な舟足に仕上げていたが直近の気配では

もっと良かった選手を軸で狙います!!


ここは関選手の頭を嫌い

穴狙いの勝負をしていく!!


それでは詳しい事前予想に入っていきます。


【機力評価】


数節前までのレースを振り返って評価しています。


          出足  回り足  伸び

1号艇 関     〇   〇   〇

2号艇 石丸    〇   〇   〇

3号艇 百武    〇   〇   △

4号艇 上條    〇   〇   ◎

5号艇 吉田    ◎   〇   〇

6号艇 高倉    〇   〇   〇


④>⑤>①>②>③>⑥


1号艇関選手

G1びわこでは地元の君島選手が手にして優出を

果たす程に出足関係は非常に素晴らしかったが

その後のレースは良さが薄れている様見観えた。

それでも中堅レベルはあります。

中でも出口からの立上りは力強く回った後の

舟もしっかり返ってきていた。


2号艇石丸選手

数字がモノがっている様に威張れる舟足は無いが

G1びわこに出場しているんである程度の水面・舟足の

特徴は掴んでおり調整面ではアドバンテージはある。

中でも伸び関係は中堅程度はあるのでF持ちではあるが

全速で行ける様ならば勝負を仕掛けて行ける舟足


3号艇百武選手

G1びわこで廣瀬選手が手にして前半戦は出足中心に

気配が良かったがその後に手にした選手のリプレイを

振り返ってみたが前節で中島選手が上積みして

出足に関してはある程度戻っているように見えたが

それでも回り足関係はサイドが掛り切っていない

場面が見受けられた。


4号艇上條選手

前検から非常に良い気配をしていた。

展示タイムは断トツの1番時計を叩き出しており

出足に関して前節振返っても出口からの立上りで

完全に後続艇を引き離していましたし

引き波等があっても関係なかった。

伸び足に関しては前半・後半共に良いので

カド戦で助走が取れる分さらにスリット後に

覗いていく事が出来るのでF持ちであっても

それほど気にする必要はなさそうです。


5号艇吉田選手

G1で今垣選手が手にし伸び型使用に変更したが

その後に手にした選手が出足寄りの調整をして

さらに上積みが観られました。

現在バランス型に変化しており出足関係に関して

上條選手にも負けていません。

最近は調整面でも当たっている吉田選手であれば

伸び足に関してもさらに上積みが可能!!


6号艇吉田選手

全体的に悪くはない舟足ですが前節振返っても

威張れるような舟足は無い。

道中で競り負けしている時もあったが

展開向いた時には仕留める事が出来ていたので

調整次第が嵌れば内に好機が揃っているので

上位は狙って来れそうです。


【進入予想】


123/456


百武選手もセンターでは動かないので

素直に「枠なり3:3」と判断します。


【スリット予想】

★スリット隊形

  STライン                 

       ①

       ②

     ③

      ④

      ⑤

      ⑥


ここでのF持ちは関選手以外になるが関選手自身も

思い切って踏み込んでいくタイプでもないですし

他の選手も直近のレースでもST10で観えているので

スリットで突き抜けていく可能性は低い


だがセンターの百武選手は前節Fを切ったばかりで

STにムラがあるのでドカ遅れする可能性もある


【展開予想】


最近の関選手のイン実績率は安定していますが

今節手にした舟足も大きく威張れる事もなく

カド受けの百武選手の舟足・STタイミングが不安。


関選手自身も決してSTが早い選手ではないので

イン戦では捲られ率も高くなっている。


ここはカドの上條選手が仕掛けていく展開の中で

外に構える吉田選手の逆転まで想定していきます。


押さえはG1びわこに参戦した石丸選手の差しを狙う。

ST巧者でもあり出足も仕掛けれる舟足はある。


【予想しるし】


◎ 上條(4号艇)

◯ 吉田(5号艇)

△ 関(1号艇)

× 石丸(2号艇)

押さえ 高倉(6号艇)


【参考買い目】


<3連単>

4-15-1256

5-14-1246

2-1-全(16点)


読者の皆様のご参考になれば幸いです!!

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