万作

つれづれなるまゝ

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記事一覧

夏コミ2022回想録

第100回目、ついに節目である今夏の活況は大変熱気たるものがあったようです。何と言えども只のコミケでは...…恐らく無かったでしょう。 そういう訳でお久しゅうございま…

万作
2年前

神戸かわさき回想帖

二年近く放ったらかしたnote使って神戸かわさきレポ書き散らすとか正気かオイ。正気です。寛容な心でお許しください。 そういう訳で万作でございます。いやあ凄かった、色…

万作
2年前
5

未知なる大陸紫煙

万作です。遂に来ましたよコレが。紅茶煙草です。 去る五月末、或る素晴らしい方のツイートを発見し、この世に茶葉のみによる紙巻煙草があると知ってから2ヶ月弱(厳密には…

万作
4年前
7

コレクションを紹介したい

 まーたお前は更新を止めたな。はい申し訳ありません。万作です。  ここ最近は結構バタバタしてます。いやまあ、喜ばしい想定外が飛び込んできたのもあり半分嬉しい悲鳴…

万作
4年前
1

1ページをめくってみる楽しさ

万作です。季節は梅雨に入りまして、家にいようが鬱屈となりがちな日々を過ごしております。自室を改めて見ると本が実に多い。商業、同人に限らず結構な冊数があります。そ…

万作
4年前
2

嵯峨に想う

 万作です。昨日の京都話からの続きになります。今日はガチガチの「和」です。はい。洛中より離れた、嵯峨野のお話です。  物心ついた頃から、京都嵐山というのが近くに…

万作
4年前
1

洛中散策に行きたい

 なんとか三日坊主は避けれそうな万作です。これ本来は昨日書く予定だった話なのです。自分の中でもっとも大きな影響を受け、好きで好きで仕方のないこの街、京都について…

万作
4年前
3

つれづれ,書き留めます

どういう訳か書くことになりました。もうちょっとしっかりしたいな。 そういう事でnote、始めます。まずは自己紹介でもやりましょうか。 まずは名乗ろうご存知の方も多い…

万作
4年前
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夏コミ2022回想録

夏コミ2022回想録

第100回目、ついに節目である今夏の活況は大変熱気たるものがあったようです。何と言えども只のコミケでは...…恐らく無かったでしょう。

そういう訳でお久しゅうございます。万作です。無事に終了、一週間の頃合となりました。今回は委託として新刊を執筆...…もっとも、これに関して諸々とした事情を抱えていましたが…本稿にて全てをお話致しましょう。

新刊のこと-1御ふねの世紀...…そう、まさに世紀を扱

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神戸かわさき回想帖

神戸かわさき回想帖

二年近く放ったらかしたnote使って神戸かわさきレポ書き散らすとか正気かオイ。正気です。寛容な心でお許しください。
そういう訳で万作でございます。いやあ凄かった、色々と、即売会やっぱり楽しいね。
神戸かわさき9、無事に終わり一週間経ったと云う事でツラツラ書いてみようかな、なんてのを思ったりするので暫しお付き合い頂けますと幸いです。何から書こうか。

頒布物のこと

今回執筆・制作していた本は合同一

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未知なる大陸紫煙

未知なる大陸紫煙

万作です。遂に来ましたよコレが。紅茶煙草です。 去る五月末、或る素晴らしい方のツイートを発見し、この世に茶葉のみによる紙巻煙草があると知ってから2ヶ月弱(厳密には煙草では無いのですが)。
せっかく来たのだから書き留めのネタにも丁度良いので、どういう物か少しだけ紹介でもという事でお付き合い下さい。

そもそも紅茶煙草とは 紅茶煙草は「茶葉を入れ紙巻にした煙草」と考えて頂けたら良いと思います。主な市

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コレクションを紹介したい

コレクションを紹介したい

 まーたお前は更新を止めたな。はい申し訳ありません。万作です。
 ここ最近は結構バタバタしてます。いやまあ、喜ばしい想定外が飛び込んできたのもあり半分嬉しい悲鳴ではありますが、然るべき時期が来たら諸々お知らせはしていきます。今月と来月が山かなあ……

 さて、この環境で書き留めたい内容を思い返すと概ねが趣味に関わるもの、以前に多趣味であることは書いたはずですが、その中から多くの人に知ってもらいたい

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1ページをめくってみる楽しさ

1ページをめくってみる楽しさ

万作です。季節は梅雨に入りまして、家にいようが鬱屈となりがちな日々を過ごしております。自室を改めて見ると本が実に多い。商業、同人に限らず結構な冊数があります。そろそろ棚を追加しないとやばそう。それでもやはり電子に手を出すのはなかなかできません。今回はそういうお話です。

なぜ自分は電子に切り替えないのか 紙媒体書籍がかさんでくると、普通は手持ちのスマホなりタブレットなんかに読みたいのを入れる「電子

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嵯峨に想う

 万作です。昨日の京都話からの続きになります。今日はガチガチの「和」です。はい。洛中より離れた、嵯峨野のお話です。

 物心ついた頃から、京都嵐山というのが近くにありました。大きな橋が架かっている所ですね。ご存知、渡月橋です。風光明媚、名勝と謳われるこの地は、自分にとってはそう遠くない存在でした。自分を可愛がってくれた祖父が、暇さえあれば連れて行ってくれたのです(この祖父は自分の思い出話にたびたび

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洛中散策に行きたい

洛中散策に行きたい

 なんとか三日坊主は避けれそうな万作です。これ本来は昨日書く予定だった話なのです。自分の中でもっとも大きな影響を受け、好きで好きで仕方のないこの街、京都について、少しだけお付き合いください。

何も市内だけじゃない 京都を取って洛中、なんていう人も滅多にいません。普通の会話で使ったこと無いと思います。ただどうしてこう言っているかと訳を申せば、自分としては京都=京都市ではないのです。俯瞰すると北の舞

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つれづれ,書き留めます

つれづれ,書き留めます

どういう訳か書くことになりました。もうちょっとしっかりしたいな。
そういう事でnote、始めます。まずは自己紹介でもやりましょうか。

まずは名乗ろうご存知の方も多い、というより知っている人しか読んでないと思いますが改めて。
「万作」と申します。Twitter軸にして細々と活動していますが、結構色んな事やってます。例えばこんな感じ。

筆文字・絵描き・食巡り・料理・鉄道・物書き・艦これ・同人誌収集

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