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白詰草とクローバーの作り方

染め花作家です。

ウェブショップで商品を販売したり、オーダーでの商品も製作しています。

また普段は染め花を自宅レッスンで行ったり、外部でワークショップとか行ったりもしてるんですけどね、こんな時期なのでそっちの仕事はないんですけどね、染め花の作り方をアップしたら、染め花の楽しさに興味を持ってもらえるかな?と純粋で邪な気持ちで書いています。

生徒さんにも会えない今、染め花に興味がある人と繋がれたら嬉しいです。

さて、今回はうちのレッスンでも販売でも人気のある白詰草とクローバーの作り方をお教えします。あくまで作り方になるので、ここでは染色後からスタートになっています。

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1. モメンの菊Sサイズの抜き弁、5枚をグラデーションに色をつけて用意しておく。

クローバーと茎用に綿ローン、またはモメンを染色して用意。(たいだい8cm×5cm程度)ワイヤーは#24番10cmくらい1本、#26番を10cmくらいを3本用意してください。

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2. クローバー用と茎用にグリーンの生地をカット。たいだいでいいですけど、2cm幅の帯をクローバー分に。

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3. クローバー用の生地の半分に木工用ボンドを薄く広げてください。ワイヤーをボンドを塗った上に等間隔で並べてください。下にワックスペーパーなどを敷くと綺麗に貼れます。

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4. 半分に折って、ボンドを馴染ませます。特にワイヤーの周りはしっかり押させてください。ボンドが乾いたら、フリクションを使って(熱で消えるペン)クローバーの形に下書きしてください。なしでいける人はカットしてください。

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5. 白詰草の方を作ります。分かりにくいですが、グラデーションに染めています。中心が少しグリーンがかっています。花びら1枚1枚を指で丸めるように捻っていきます。やりにくい場合は湿気らしたティッシュを触ってやってみてください。濡らし過ぎは厳禁。

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6. こんな風にすべてを捻ります。

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7.  # 24番のワイヤーの先を曲げます。

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8.  花弁の真ん中に目打ちで穴を開けます。
大きくなりすぎないように。

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9.  花弁をワイヤーに通していきます。
中心に木工用ボンドを少しつけて、閉じます。
ボンドは下の方だけです。

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10.  一枚一枚通していき、そのたびにボンドを付けます。

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11.クローバーの葉をカットします。

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12、コテを温めて、筋を付けていきます。中心に弁コテで線を引き、続いて葉脈を引きます。

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13、写真のように筋を付けます。

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14.茎用の生地をカットします。8mm幅くらいにカットします。

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15.クローバーの茎を巻きます。3枚の葉をまとめて、茎の生地で巻いていきます。ボンドをつけて斜めに巻いていきますが巻き始めはしっかり押さえていきます。


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16.ボンドを薄く伸ばしながら、隙間ができないようにしっかりと巻いていきます。(ボンド付け過ぎに注意!)

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17.最後の処理は生地をワイヤーにかぶせるようにして、側面を巻きます。白詰草も同じように巻いて完成です。

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出来上がりです!

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どうですか?難しそうですか?

染め花は生地も専用の生地になってきますし、コテもないと・・・となりますが、コテを購入したり、生地を揃えたりって正直、本気で染め花を習いたいって人しかオススメしません。うちに通ってくれてる方々も持ってない方もいらっしゃいます。

コテも安くないですし、生地も何十種類もあるし、用尺もあるのでそんなに使いませんしね。

けど、もし染め花って楽しそうだな?って思ってくれたなら、下準備済みのキットもご用意できるので、是非、一度気軽に作ってみてくださいね。

これからも不定期ですが、作り方をUPできたらと思います。




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夫と子供4人と静かに暮らしてます。染め花作家。懐かしくて、土臭いものが好き。
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