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海外マンション情報

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記事一覧

韓国のマンションが宅配業者に敷地内通行を禁じた結果に住民全員が困惑!韓国のネットユーザーからは自業自得との声

まず、このニュースは、マンション側も宅配業者側も得していないことに驚き。
誰がなんのために、こんなことを?
韓国にもおそらく、日本でいうところの管理組合的な組織があるはずですが、その執行部の独りよがりではないでしょうか?
宅配業者の車両が通行することによる、何らかの不具合があったのであれば、別な方法で対応できる手段を考えるべき。
対策に対する、リスクが大きすぎ、あまりにも無策としかいいようが無いと
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日本の業者が建築したマンションのレベルが違いすぎると中国で話題に

中国では、マンション建築が盛んに行われていて、実際の作りはハリボテ…と言われています。
日本も、あまり褒められたものではないですが、中国に比べ、法令などが厳しいので、それなりの品質のものが作られているのだと思います。
また、国民性のメンタリティとしても、日本人はものづくりが丁寧なので、中国以外の海外からも、日本の建築物のクオリティの高さは称賛されています。
特に、左官技術は日本は屈指の技術力といわ
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在宅ワーク化が進むにつれ増える騒音トラブル!子供が飛んだり跳ねたりする近隣へ損害賠償を請求

コロナ禍で、在宅ワークが増えています。
これにより、マンションでは騒音のトラブルが非常に増えております。
そこで、マンションにおける騒音トラブルに対し、損害賠償を請求した裁判例をご紹介します。


騒音のトラブルは、案外身近なことなので、被害を受けている人は泣き寝入りしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、相手の対応が不誠実であった場合、騒音計などにより証拠を積み上げ、裁判を提起すれば、損
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マンションの坪単価価格でソウルが東京を上回り世界2位に!韓国ネットでは「ついに日本に勝った」と歓喜

マンションの坪単価価格でソウルが東京を上回り世界2位に!韓国ネットでは「ついに日本に勝った」と歓喜

ざっくり要約すると
・韓国がついに日本に勝利!
・マンションの坪単価で…


最近では、ソウルの不動産価格暴騰によりソウルに持ち家を持つことを諦めたミレニアム世代が、ソウル近郊都市が所在するキョンギドやインチョン広域市に引っ越すケースが増えており、風船効果としてソウル近郊の不動産も大きく値上がって
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昨年21%以上上昇したソウルのマンション価格が、今年も「継続上昇」政府の規制に関わらず、全国の不動産需要は歴代最高

先月ソウルのマンションの平均売買価格が前年同月比21.3%急騰しました。
7.10不動産対策以降の取引量が40%ほど減少しましたが、供給不足による物件の減少が、売主優位の市場が形成されました。
専門家は、今年も不動産費用の上昇と税負担の取引コスト転嫁現象などでソウルのマンション価格の上昇が続くと予想しました。

政府が不動産需要を鎮めるために、今後2年間で賃貸住宅11万4000世帯を供給すると明ら
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【米国】NYでも横行するコロナ支援金詐欺 高層マンションで養鶏場営む「フェイク農家」が出没 放置されるコロナ対策不正

ざっくり
・NYではコロナ支援金詐欺が横行している
・高層マンションで養鶏場をしているというフェイク農家からの申請も
・不正が行われているにも関わらず実態として放置


日本でも同じような詐欺が横行し、多くの不正受給者が自首してくるという事態が発生しました。
支援しようとすると、それを利用して甘い汁を吸おうとするものが出てくる。悩ましい世の中ですね。
#EIDL #SBA #フェイク農家 #コロ
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日本のマンションは外廊下型が多く、中国のマンションは中廊下型が多い!? 中国メディアが考察、防犯性、メンテナンス性、安全性に違い

ざっくりまとめ
・日本と中国のマンションを比較すると廊下に違いがある
・日本は開放式が多く、中国は封鎖式が多い
・開放式が多く採用されているのは自然災害が多いお国柄的に緊急避難を優先されているのか?
・開放式の利点は防犯性
・開放式の欠点は、メンテナンス性が低い、子供にとって危険
・その他日本で採用されているアクセス方式の特徴を説明


日中で違うのは、環境の違いだけでなく、国民性にも違いがあるか
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【米国】マンハッタンに最も持続可能なマンションが建設中

マンハッタンに「最も持続可能なマンション」が発表されました

株式非公開の不動産会社であるRoeCorporationは本日、ニューヨーク市でこれまでに建設された中で最も持続可能なマンションであると考えられている建物の販売を開始したことを発表しました 。
アッパーウエストサイドのシャーロットと名付けられた9階建てのグラウンドアップは、ドイツに本拠を置くパッシブハウス研究所のエネルギーと換気の基準を
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【米国】協同組合やマンションがアンチマスカーに対してルールを施行するためのさまざまなツールとは

日本と違って、米国ではマスクをひどく毛嫌いする人は多いようです。
テレビなどをみていても、アンチマスカーと言われる方々がデモや集会などを行っているのを見ます。
もし、自分たちのマンションにアンチマスカーがいたら、どういう対処法をした方がよいか?というトピック。

基本的には、日本と同じように、建物ごとに制定しているルールをまず決めるべきだとしていますが、あちらは権利主張が激しいお国
新たにコロナ禍
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【韓国】韓国のマンション購入者が選ぶ条件1位は!?

お隣韓国では、思った以上に若い方々が自分の家を購入します。
日本と同じように、持ち家信仰が強い国でもあります。
そんな韓国の若者たちが選ぶ条件は…

【海外】2021年米国のマンショントレンドを見る

新しいコロナウイルスの蔓延により、すべてのセクターで技術革新が加速しました。マンション業界も例外ではありません。

ブルートゥースシャワーヘッド、スマートサーモスタット、音声アシスタント、バーチャルツアー、コミュニティアメニティ、スマートロック、モーションディテクター照明、タッチレステクノロジー、ストリーミングサービスサブスクリプション、オンラインフィットネスクラス、バーチャルブッククラブ
などな
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