「写真」と「音」には関係があるかもしれない
こんにちは。万城目瞬(@0q_xney)です。
Webメディア「DopeZine」編集長をやってます。
私は写真を見ると、音を感じることがたまにあります。特に良いなと思った写真には対しては多くあるような気がします。
これを聞くとエセ共感覚かよと思われるかもしれませんが、個人的には視覚と聴覚には関係性があると思っています。
ではなぜそう思ったのかお話します。
写真と撮るときに音楽を聴いている
1人でスナップを撮っているときは大体音楽を聴きながら写真を撮っています。
おそらく自分の中で聴いている音楽に少なからず影響を受けながら写真を撮っているので、後で見返したときに写真と音楽がリンクして印象に残った音が聞こえてくるのではないかなと考えています。
音楽によって自分のテンションやテンポが変わり、その結果写真にも込められてしまっているような気がします。
効果音が聞こえてくる
写真を用いて説明することにします。
このゴーストだと、個人的には高めの音で「ポーン」といった音があるように思います。
この写真の場合、低い音で「むー」といった音です。
合理的に説明しろと言われてもわからないですけど、この効果音を入れて写真を撮ると奥行きがある写真になることが多いです。
音楽に慣れ親しんでいた
私はベースを高校生の頃から嗜んでいるので、約11年くらいですかね歴は。
ロックやジャズ、ファンク、フュージョン等々色々な音楽に慣れ親しんでいたため、音楽が身近な存在だったわけですね。
なので、否応がなしに写真にも音楽性を求めて行くのかもしれません。
ポートレートやフォトウォークの場合はセッション的な感じ、スナップを撮るときはソロベースでしょうか?笑
まとめ
写真上達の方法とかではなくて、自分のバックボーンから写真を考えてみると、新しい視点が生まれることがあります。
私も音楽以外にも色々やってきてはいるので、写真に活かしながら日々のスナップ活動を行っていきたいと思います。
あなたには写真に何が聞こえて来ますか?
以上です。
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