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2020年2月21日ペナン 近況

今日はお子さんお二人がいるファミリーを、学校視察にお連れしました。ここ数週間は暗いニュースで気持ちが塞ぎがちでしたが、むちむちのベビーちゃんとちびっこの笑顔に癒されてきました〜☺️

学校視察などお問合せを多数頂いていますが、今のところは普段通りに視察が行えています。ただし諸条件がありますので、下記をご確認いただくか弊社サイトよりお問合せ下さい。

■マレーシアのCovid-19状況

2月21日現在、マレーシア国内でのCOVID-19状況は以下の通りです。

・感染者:22名
・死亡者:  0名
・回復者:17名

感染発覚地は、KLとその近郊、JB、Kedah, など。ペナンでは発生していません。回復者が17名も居ることに希望が持てますね。マレーシア、グッジョブです。国ごとの状況は、outbreak.my( https://www.outbreak.my )から見れます。

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マレーシアに絞って見ると、年齢や収容先の病院、出身国(マレーシアか他国か)、居住者かどうかなど、細かく見れます。必要な情報を淡々と公開してくれてホント助かる!それって、日本の様にマスコミが感染者を追いかけて無意味なインタビューをしないからじゃないですかね?あれホント不要だからやめた方がいいです。

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■ペナンの様子

感染者はゼロですが、1月末と比較して街中でのマスク着用率がかなり上がってきました。場所にもよりますが、ぱっと見30〜40%くらいでしょうか。モール内など人口密度の高い場所だけでなく、屋外を歩いている人にも着用者を見かけます。

ただしマスクは未だに売り切れ。消毒液は入手しやすくなり、店頭で求める姿も頻繁に見かけます。初期の頃にはマスク姿だとジロジロ見られましたが、今はそれはなくなっています。

在住外国人の間では「この先のホリデー期間に自国へ帰国するか?」の話題で持ちきりです。たとえ自国が安全でも、空港や密閉された機内はリスクが上がるので、今年はマレーシアに残る人が多そうな気がしています。

■マレーシアへの入国制限など

2020年2月21日現在、日本人のマレーシアへの入国制限はありません
中国人は、以下エリアで発行された中華人民共和国のパスポート、またはその地域からの旅行や経由の場合、マレーシアへ入国できません。

・湖北省(武漢など)
・浙江省(杭州・寧波・温州など)
・江蘇省(南京など)

中華人民共和国のパスポート所有者、および過去14日間に湖北省・浙江省・江蘇省を旅行した人への新たなビザの発給も停止中です。

■世界各国の入国制限情報

キャセイパシフィック航空のサイトから、各国の入国制限が確認できます。逐一更新されているので、必ず直近の情報をご確認ください

■学校視察の可否など

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