やってはいけない!「家から近い」というだけで幼稚園を選んではいけない理由とは
こんにちは。まねきねこです。
「幼稚園なんて、どこも一緒」
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
とんでもないです。
まねきねこは今でも「違う幼稚園に通っていたら、人生違っていたんじゃないか」と思う位、自分にはあわない幼稚園に通っていました。
どんな幼稚園に通っていたのか
通っていたのは、いわゆるマンモス規模の幼稚園。
・園舎は近代的
・制服かわいい
・園バスもバッチリ
・勉強もやります
・幼稚園の後は、園で課外活動もできる
といった、親ならここに通わせたいと思うような施設の幼稚園です。
何が自分に合わなかったのか
「鼓笛隊」があるような、いわゆる行事や、やること多めの園でした。何というのか「きちんとやらなきゃ」という思いが、凄く強くなってしまいました。
行事も「楽しかった」という思いよりも、「よく分からないけど終わった」という、大した感動もないものでした。
とにかく「もっと遊びたい」という思いを、ずっともっていました。
敗因を分析する
もちろん、これは子どもによりけりでしょう。
「この園に通って本当に良かった!」と思っている親子も、たくさんいるかもしれません。
まねきねこの場合は、自分でいうのも何ですが、元々まじめな要素があったんでしょう。
そこに、幼稚園での方針で「しっかりやらなきゃ」という思いが助長されてしまったのが、よくなかったのかなと思います。
だからこそ、「幼稚園なんてどこも同じ、家から一番近いところがいいのよ」と言っている人に、あえていいたい。
幼稚園は、人生の基礎となる部分をつくります。
近いにこしたことはありませんが、見栄えよりも、子どもに合った園を選ぶのが一番ですね。
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