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チェリまほ9話、幸せオーラ全開

ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」【通称:チェリまほ】の最終回まであと少し。待ちきれない気持ちが毎日爆発しています。

そこで、今更ながらではありますが、1話から振り返りながら、気持ちを落ち着かせつつ、最終回までの日々を楽しみたいと思います!

ここから、ネタバレを含みますので、見たくない方は注意!!

駄々洩れし続ける幸せ

朝から幸せ満点の黒沢と安達。スパダリ黒沢の朝食も美味しそう。安達の家にお泊りしたのだろう。黒沢の寝た布団が畳んでおいてある。

ーくぅー。

安達の顔に何かついていることに気が付いた黒沢。コントローラーの上で寝ていたから十字キーの跡が付いている模様。

ーそうか、そうか。二人で夜遅くまでゲームをして遊んでいたんだな。
 どこまでも微笑ましい二人。

跡を鏡で確認する安達の写真を撮る黒沢。「もう!消せよー」と逃げる黒沢を追いかける安達。

ー「もう」が猛烈に愛しい。

「安達のレアショット頂き!待ち受けにして朝昼晩毎日拝むぞ!」と心の声。次には動画まで撮影し始める。

ーどこにあるんですか?その幸せの国は?私も連れて行ってくださいー

普通に仕事をしていても幸せオーラ全開で、浦部さんに彼女ができたと感づかれる安達。藤崎さんのファインプレーにより追及は免れたものの、「そんなに幸せオーラ全開なのかな?」と安達。

ー全開、満開、溢れ出して大変なことになってますよー。

 嬉しい。嬉しいよ。安達のこんな幸せな姿が見られるなんて。
 私まで幸せオーラ全開のヘンニャリ顔になっちゃうのよ。

黒沢は我々の想像を超えてくる

一緒にお昼をとる安達と黒沢。安達の顔についているご飯粒を取ってあげて、ペロリと舌を出す。エロいです、黒沢先輩!何考えてるの?安達が触ったら大混乱を招きそうよ。

横入りする六角の発言により、黒沢が土日に予定があることを知る安達。

気になり、黒沢に聞くと、「デートのリベンジがしたい」とのこと。
またもや、幸せオーラ全開でヘンニャリ顔になる安達。

そこに、黒沢少年合唱団の歌声が。。

夜景の見えるオシャレなバーでシャンパンで乾杯する安達と黒沢。蝶ネクタイの安達がキュート。そこからいきなり、いきなりですよ!!
黒沢さんちで、バスローブを着た安達をバスローブを着た黒沢が抱っこしていると思ったら、ベットに押し倒すではありませんか!!
艶めかしい黒沢の横顔が、受け入れている安達の横顔が!!!

黒沢先輩の想像は本当にすごい。7年間こんなことをいっぱい考えてきたんだろうなー。

友情っていいな

六角が柘植を呼び出すように安達に詰め寄る。それは湊のことだった。柘植に避けられていることを六角に相談した湊。自分がゲイだからと気が付かれたから避けられたと思っている。今まで湊はこういう経験をしてきたのかもしれない。だから、もっと傷つく前に距離を取ろうとしたのかな。好きになってきているのに気が付いていたから。。

そんな湊の気持ちを察している六角はゲイだという理由で湊を避けている柘植が許せなくて殴りかかろうとする。六角は本当に友達思いのいい奴だよね。

一方、安達も友達思い。「柘植はそんなことで避けたりしない。」とかばう。安達は後輩である六角相手であっても、こんなに強く発言するタイプではない。だけど、柘植が誤解されているのが、たまらないんだよね。安達は本当にいい人。こんな人どこにいるんですかー?

柘植と湊の告白、そして卒業

ゲイだから避けられていると湊に誤解を与え、傷つけていると知った柘植は湊の元に走る。
そのままの勢いで告白。
そのままの勢いで両想い。
そのままの勢いで柘植の部屋へ。
そのままの勢いで童貞卒業。←しかもナレーション。

早い。展開が早すぎる。

柘植の告白、可愛かったな。
「湊のことが大好きだ。苦しいくらいに大好きなんだ!」

こんなこと言ってくれる人、どこかにいないかしら。。

幸せのハグ

企画コンペに対して興味があるものの、踏み出せない安達。こんなとき、黒沢なら挑戦するんだろうなとため息をつく。

そんな安達に気が付いていた黒沢は安達の背中を押す。

自分が変われたのは黒沢のお陰。今ならちょっと頑張れる気がする、と安達。

それを聞いて、黒沢は安達を全力でハグ!

黒沢(心の声)
「あーもう、ずるい。これ以上好きにさせてどうしようっていうんだよ。」
安達(心の声)
「俺、こいつのことめっちゃ好きかも」

これ以上幸せな気持ちにさせてどうしようっていうのよ!美味しく頂こうとでもしているの?本当に幸せすぎるんですけど。。

企画コンペ・・・

黒沢の応援を胸に企画コンペに応募する安達。

で、9話終了。

終わりに

こんなにも幸せな世界があったんだな。
桃源郷というのを昔聞いたことがあるんですが、もしかしてそれってここではないですか?
そのくらい幸せをもらうことができたな。

そして、企画コンペ。。
嫌な予感はしていたよね。ここにきて、上り調子だけでは行かせないよって感じはしているよね。

でも、安達の成長を全力で応援したい!

そんな所存です。

長文読んでいただきありがとうございました。

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