マガジンのカバー画像

安泰な人生を求めて

日々の学びを投稿していきます。 安泰な人生を求める人におすすめのマガジンです。
¥980 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

炎上商法という革命

炎上商法という革命

嘘をついても痛くも痒くもない、というのが彼ら(炎上商法家)の現状です。 人間社会というのは評判によって得をしたり損をします。なので人は自分の評判が落ちないように言動をコントロールします。過去に言ったことと今していることを可能な限り合わせようとします。 一貫した態度を示していれば、評判が落ちることはありません。

嘘をついちゃうとすぐに評判・信用がなくなって、群れの中でオイシイ思いができなくなる。

もっとみる
コンストラクタル法則

コンストラクタル法則

✅自由度を上げるために知っておくべき概念・用語

もっとみる
炎上商法を見ていて思うこと

炎上商法を見ていて思うこと

いつも炎上している人がいます。 特定の属性をバカにして、 蔑む発言を繰り返している人。 その人たちを見ているときに思うのが、 この人たちは「サイコパス系」なんだろうなと。 そして、「炎上しても自分の人生がそんなに悪いことにならないと学習したんだろうな」と。

実害がでない形で商売をしている人に関しては、 炎上商法って得なんですよね。

すでに莫大(ばくだい)な資産があって、炎上しようが生活に何の支

もっとみる
アンチコメを気にして発信活動をやめそうになっている人へ

アンチコメを気にして発信活動をやめそうになっている人へ

アンチコメは見なくていいという話をします。

発信活動をしているとアンチコメがつきます。 有名になれば匿名掲示板にスレッドが立って誹謗中傷されます。 これが人間社会の実相でありまして、要するに「取り分争い」なんですね。 何かを主張するということは必ず反対意見の人がいて、 その反対意見の人は 「自分の取り分が減った」と感じてしまうので、 嫌味を言うとか人格攻撃をして自分の取り分を回復しようとするんで

もっとみる
アテンションエコノミーで消耗しないために

アテンションエコノミーで消耗しないために

現代の人間の行動として、新しい動きがここ10年ぐらいで生まれています。 それは何かというと、「何でもいいからバズれ」というものです。

昭和の頃は、情報を出すとき、「誠実性」が求められました。 情報拡散ツールがなかったので、発信者自体が少数でした。 厳選された発信者は、ちゃんと情報の質にこだわっていました。資格ある人がテレビでものを言えたり、本を出したりしていました。ですから昭和の頃は、今みたいに

もっとみる