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「生産性」を上げる。シングルタスクの「構造化」。

こんにちは(^^♪

ナビたろうです、アクセス頂きありがとうございます。心より御礼申し上げます。このマガジンでは、日々の気づきや考えなどをとりとめもなく、まとめていきます。文章の乱れなどはご了承くださいませ。

本日は最近、感じていることについて。テーマは「仕事の生産性」のようなところになるかと。

「生産性」は大事。

まず、大前提ですが。生産性って大事ですよね。例えば、ビジネスマンであれば「資料1枚」を作るときに「どれくらいの時間」でできるかが「生産性」です。1時間ででるよりも、10分でできる方が生産性は高いですよね。同じように、学習であっても「1単元」の学習を終了させるのに1時間かかるよりも、30分でできたほうが生産性は高いです。仕事も学習も、生産性は非常に重要です。

特に、会社に所属せずに自分で事業をしている場合、生産性は「収入」に直結します。会社員であれば、生産性にそれほどこだわらなくても、拘束時間分の給料がもらえます。しかし、自分で事業をしている場合はそうではありません。生産性が悪く、自分でできなかった仕事は「誰かにお金を払って」任せなければなりません。すると、当然「コスト」がかかります。それだけ「収入」が減ります。チラシ1枚つくるにせよ、他人に頼めばコストが発生しますが、自分でできればコストはかかりません。つまり、自分の生産性を上げれば、その分「収入」に直結します。

「生産性」を上げるためには。

私の持論ですが、生産性を上げるためには「シングルタスク」にするしかないと思っています。私が言うシングルタスクとは、その時間(瞬間)にやる仕事(やらなければいけない仕事)を極限まで絞り込む、という意味です。事業を進めている以上、仕事やタスクは多岐にわたります。マルチでタスクを進めるというのは、事業をする上での大前提です。その上で、仕事やタスクに優先順位をつけ、その時間(瞬間)にすべきことに集中すること。それが「生産性を最大化する」ことだと私は感じています。

「全体設計」が肝。

その意味でのシングルタスクを実現するための肝は「全体設計」です。仕事の全体像だったり、見取り図だったり。そんなイメージですね。その全体設計をどれだけ描けているかが、シングルタスクの実現には重要だと私は感じています。全体設計が描ければいれば、シングルタスクは実現することができますが、逆の場合、それは難しいでしょう。

体的には、まず「翌日のスケジュールは前日に決める」こと。これは、まっさきにすべきことです。朝起きた段階で、その日にすべきこと、そしてその優先順位が分かっていること。それはとても重要なことです。

そして、それを「時間の幅を広げて」みることも大事です。1週間、1か月単位、で同じように「全体設計」が出来ていると、生産性はさらに上がります。私は週末に「翌週の仕事設計」をすることをルーティーン化しています。ポイントは状況に応じて、常に優先順位が変わることです。優先順位が変われば、全体設計も修正しなければいけません。

「事業」にとっての「事業計画書」。

事業をしている人にとって、事業の生産性を上げるためには「事業計画書」の作りこみが何よりも大事だと、最近、つくづく感じています。生産性が高く、成長を続ける企業の「事業計画書」はやはり、とても優れていると感じます。

事業計画書が優れているということは、それだけ「整理」されているということです。つまり、その企業の「過去・現在・未来」がきちんと接続して、将来に向けたプランを描けている証拠でしょう。そのような企業の生産性は高くなりますし、成長を続けることができます。

本日は「生産性」について、最近感じていることをまとめてみました!


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