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何を信じたいですか?

色んな出来事が起きて
僕の判断力を
信じられないことがあります。

進むための選択肢が
どこにも感じられない時、
あなた何を信じますか?


悪あがきしてみる

正しく生きることは道が見えている時は大切です。
ただし道を感じなくなった時は正攻法だけに固執しません。

誰かに無理だって言われたとしても、
普段しない変則的な行動が見えない扉を開くきっかけに
なるかも知れません。

諦めて何もしなければ終わり。
それで納得できましたか?

前例に自分がなる

怖くても何かが変わるかも知れない。
前例を見たからこそ動けなくなることもあります。

誰かの失敗から学ぶことは怖さだけではないですよね。
近づかないだけが学びではないです。
自分が前例になれることを感じるんです。

同じことをやってても、できなくなることもあります。
世界は常に変化しています。
前例だけに頼って物事を判断しているから
進めなくなるんです。

知らないながら進むことは
自分の中でしかできないことだと思うんです。
知識がないからできないことの方が
意外と少ないと思うんです。

大人になって出来なくなったこと

経験が積み重なってきたからこそ
悪いイメージが行動を抑制します。
これは動物として危険から身を守るために必要なこと。

小さな子供のうちは身を守るより
いろんな物事に対する興味が勝るので、
無意識に挑戦できるんです。

僕が信じたいこと

いろんな経験をして生きたからこそ
感じることがあります。
挑戦し続けている人は生命力が高い。

僕は人の可能性を信じたいんです。
多くの人は生きるチカラの数パーセントしか使えずに
一生を終えていると思うんです。

成長することより
危険から身を守ることで疲れてしまうんだと思うんです。

体力的には10代半ばまでは何も意識しなくても
向上していきます。
そこから後は個人の努力で退化する速度の差が
出てくると思います。

退化する速度は自分を信じて努力すれば
下げることができるし
むしろ成長の方向に戻すこともできるんです。

自分の潜在している能力をもっと使えるはず。
そのためには経験値を身を守る方向にだけ使うのではなく
好奇心と合わせて自分の力を引き出していきませんか。
僕は自分が成長曲線に戻ったと感じています。

成長したいと思う人には魅力を感じますよね。
成長したいと望む人には応援したくなりますよね。

貴方も自分を見直してみてください。
まだ成長できるって。
だから目の前の困難は乗り越えられます。

僕にも貴方の成長を信じさせてください。

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