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心配は誰のため。

苦手なことや初めてのことに挑戦する時って心配ですよね。
失敗したくないって感じながら。

でもその心配って誰のためだと思いますか。
自分自身の失敗って大した事はないのに、
なんで普段の行動ができないぐらい心を押さえつけてしまうのだろう。

心を配る

誰かのために心配するのは簡単。
答えを自分で決めなくていいから。

自分のために心配するのは難しい。
色んな感情が自分の中にあってそれを押さえ込んでいる。
そして心配の先の答えを自分で出さないといけない。
言い訳でなく答えを。

抑えている感情

わかりやすく我慢していることはコントロールしやすいけど、
自覚のない感情はコントロールできません。

溢れ出した時に抑えが効かなくなる。

そもそも感情なのかすら分かりません。
生きることへの反射。
自分の命を守るために無意識にでてしまう行動付だから。

考えるよりも感じないといけないのかも知れません。
生きるということは知恵だけでは説明がつかないですもんね。

自分の心を配る

自分の気持ちを色んなところに配っていきたいです。

相手に配ることによって自分のことに気づけます。
自分の中で配ることによって相手のことを知りたいと感じます。
自分と違う感情の意味を。

心配は自分を含めたみんなのために。

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