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第3回 お金の勉強 不労所得で暮らすステップアップ

こんばんは、まなっしーです٩(๑•ω•๑)۶

前回のお話は、労働者側から資本家側に少しずつシフトしていきましょう、というお話をしましたね^ ^

では、いくらあれば資本家側にまわることが出来るんでしょうか??(´⊙ω⊙`)
と、その話の前に、これから目指していって欲しい[式]があります。
それは、[生活費<不労所得]です。

この式は、不労所得が毎月の生活費を上回った段階を表す式です。もし、ここまで辿り着けると、自然とお金は増え続ける仕組みが出来ています。当面、ここを最終目標として目指していきたいですね🤔

具体例に言います。例えば、生活費が20万円かかるのに対して、不労所得が25万あれば、もう絶対にお金は無くならないですし、5万円余りが出ますよね?✨そして、余った分は再度投資へ回すことになります。
すると、不労所得としての25万円+余った分の再投資によりもっと多く不労所得が入るようになる。だから自然とお金が増え続けるんです(゚ω゚)

普通一般的な状態だと、生活費は労働所得(主に会社の給料など)で賄いますよね。なのでしんどい。とてもしんどい_:(´ཀ`」 ∠):

だから、不労所得が少しでも入ってくる状態を、作り、少しずつ徐々にラクな状態を作っていき、最終的に生活費を上回る。ここまで来たら”上がり”です。

ところで、利回りという言葉は理解されてますかね?ʕʘ‿ʘʔ
銀行に預けると金利が付きますよね。株を買うと配当が出ます。不動産を買うと家賃収入が入ります。💰
100万円預けて、1年間で1万円もらえるとします。この場合、利回り1%といいます。利回りと言う言葉は今後も使うので覚えておいて下さいね^ ^

では、ここで利回りの具体例を。

もし毎月5万円を20歳から30歳まで貯めると、合計でいくらになりますか?

これは簡単ですね。毎月5万円×12ヶ月で年間60万となり、それが10年だから600万円貯まりますね😊

では、貯金だけでなく、投資をしながら貯めた場合はいくらになるのでしょうか?
楽天積立シミュレータという便利なものがあるのですが、これを利用すると、投資をした場合の将来の見込み収入金額を算出することが出来ます。

仮に利回りを7%として、10年間経った際の金額を、楽天積立シミュレーターで調べてみます。


投資の場合は毎月五万円を投資で積み立て。利回り7パーで計算すると、600万円が865万円になるんですねー∑(゚Д゚) 10年で265万も差が開きます。これがもし、20年だったらどうでしょう。

なんと!!2600万円になりますΣ੧(❛□❛✿)自分の手出しは1200万なので、すでに倍以上に膨れ上がってますね!そうです。これが”複利の力”です。

皆さんご存知のアインシュタインが「この世で一番大きな力は?」と聞かれたときに「複利の力」と答えた、というくらい複利の力とは大きな力なんですねー。

更にもう一つ資料があります。

もしも20年前に100万円を投資していたとしたら、今いくらになっていると思いますか?ちょっと興味ありませんか?😏

色んな投資先に分類して、みんなのポートフォリオというところで資料提供されてますので、見てみましょう。驚きの結果ですよ😏

現金だと102万円。少し金利が付いてますが、現金として持つだけなので、もちろん増えてません。しかし、他の投資を見てみてください。他はほとんど増えてますね!大きいもので約6倍にまで(´⊙ω⊙`)

結論!!結局、現金を大事に大事に持ってたという人が一番損をしてた。ということですね🤔ちゃんちゃん♫

日本では投資っていうと怖いとか損するかもしれない、といったマイナスのイメージが先行してしまいがちですよね(´-`)ここまで聞いてどうでしょうか?少しは投資に対してイメージが変わりましたか???投資は怖くないですよ、投資は味方につけるものです😊

では、もう少し進めて行きます😊

想像してみて下さい🤔もし毎月10万円の不労所得があるとすれば、いろんな自由が出てきますよね?
職業選択の自由、住む場所の自由、時間の自由、週3日だけ働くなんてことも可能♫

ここまで来れると、会社への依存が減って自分の足で立ち始めている段階です。最終的には完全な自由を目指しますが、徐々に自由度が高くなってきている実感が湧いてくる段階です(*´ー`*)
[あれ?なんかラクになってきたぞ?(・・?)]


では、毎月20万円の不労所得があればどうでしょう?ここまで来ると見える景色が変わります^ ^資本家側の入り口です。労働からも解放され、会社には全く依存しないで済みます*\(^o^)/*
 [ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!]


はい!!妄想はここまでにして、
皆さんが良いなぁ不労所得♫となっている所に水を差しましょう😁笑

では実際に、毎月10万円の不労所得を得るために必要な種銭の金額っていくらくらいなんでしょう🤔
これですね、実は利回り7%で計算すると、元手が1700万円くらい必要となります😱これはーーーーーーーーー、うん、なかなか、すぐに貯めようと思っても、きついですよねΣ(-᷅_-᷄๑)

なのでいきなり全部!というのは無理です。一段ずつ階段を登ってステップアップしていく必要があります😊今後は、生活費を不労所得が上回るために必要なステップを1つずつ説明していきますので、引き続き、記事を楽しみにしていて下さい🤗
大丈夫です。この記事をちゃんと読んでる皆さんは既に他の人たちより一歩前に進んでますからね👌


☆これから踏んでいくステップの確認☆
①給料以外で稼ぐ力を身につける・・・労働所得だけでは時間単価も低く種銭を貯めるにはどうしても時間がかかってしまう為。
②効率良くお金を貯める・・・余分な支出や無駄を減らして、効率良くお金を貯める。※消費することは悪ではありません。が、順番を少し変えて、今だけちょっと我慢してまずはお金のなる木を増やして、余裕が出来てきたら消費に回しましょう^ ^
③稼ぎながら貯めている間にも、投資を進めて、お金にも一緒に働いてもらう
④そのうえで、貯めたお金をしっかりと守る


この4つのステップがすごく大事👆そのためにも、まずはお金に対する正しい知識を身につけてほしい。正しい考え方を身につけておかないと、100%失敗します。

なかなかお金がたまらなかったり、せっかく貯めたお金を一瞬にして失うなんてこともザラにあります。
この社会には、たくさんのワナや勧誘、お金が貯まりにくくなる仕組みがあります。知識を身につけておかないと、いざという時に、どれが正しくてどれが正しくないのかを判断できなくなってしまいます(´-`)


今後も継続して、効率良く資本家側に回る知恵をお伝えしていきますが、ここでワンポイントアドバイス👆💡
早く上達するには独学よりも人に教わる方が圧倒的に早いです💪
そして、なるべく最初は自分が信じた一人の師匠から徹底的に学ぶ方が効率が良い。複数を師に持つと、意見が分かれたり、どれが自分にとって良い情報で合った情報なのか判断が難しくなってしまうので注意しましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

☆今回のまとめ☆
●利回り、複利の力について
●資本家側に回るために
○お金を稼ぐ(貰うのではない)
○お金を貯める  
○お金を増やす、投資する
○お金を守る
この4つのステップの繰り返しで    不労所得が生活費を上回る状態を目指していこう
●正しい知識を身につけて、社会の罠に引っかからないようにしよう

それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました😊
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 https://note.mu/manassy_22/n/n7a6c7e870f1c


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