コーヒーメモ⑩【グアテマラ カシ シエロ】

こんばんは。

まなみんです。

今日は高校の同窓会です。

楽しみだけど準備が面倒くさいです。笑

というか、ついにコーヒーメモも10回目。気合い入れて書いていきます！

今日は、スターバックスで期間限定のお豆。

グアテマラ カシ シエロ

を飲みたいと思います。ワクワク😍

基本情報

スターバックスホームページより

カカオを思わせる香りと、上品でなめらかな口あたりが特徴のコーヒー

ほのかなシトラスの風味があり、ココアパウダーのような舌触りが後味に感じられます。デザートを際立たせる風味豊かなコーヒーです

生産地 ラテンアメリカ
加工方法 水洗式
キーワード Dark Cocoa(ダーク ココア)
Lemon(レモンのような)
風味 酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
相性のよいフレーバー
ココア
レモン
ナッツ
カラメル
チーズ

です。

バッチリ、コーヒーパスポートにも書き込みました！

追加情報

グアテマラカシシエロの
「Casi Cielo」とは、
スペイン語で「Almost Heaven」
「天国にいるかのような」という意味があります。

そしてこの豆は、グアテマラ共和国のアンティグア地方の標高1500m以上の4つの農園で生産されています。（サンミゲル/アントレ ボルカン/べラビスタ/サンタクララ）

これらの農園は3つの火山（アカテナンド火山/アグア火山/フエゴ火山）に囲まれた場所に位置しています。

これだけ見ても、とても過酷な場所であるということが想像させられますよね。値段も、その分だけ高いです。250ｇで、約2000円！わーお、これをタダで貰えるパートナーはとても得です。☺️

地図だとこんな感じ。

パッケージ

パッケージのデザインは、アンティグア地方の織物と色合いにインスピレーションを受けています。

ゴールドとダークブラウンの組み合わせは「豊かな味わい」を表現し、

コーヒーの名前を記しているゴールドの大きな盾の周辺の装飾は、「コーヒーの木の枝とグアテマラらしい模様を象徴的に表現」しています。

アクセントカラーの鮮やかなフクシアパープル（赤紫色）はグアテマラの「織物の明るい色合い」から取ったものです。ちなみに、下の画像のような織物です。

前置きが長くなりましたが、テイスティングに移ります。

まず、

香り

挽く前

結構深めの香り。その中に少しフルーツのような爽やかさが感じられる。

挽いた後

 ↑キレイに挽けた！！

深みの中に柔らかさがある。フルーティーさも増している。

淹れたあと

ココアのような香り。深みを包み込むようなやさしさも感じられる。ほんのり、フルーティーさも出ている。

テイスティング

1口目

舌にガツンとくる苦味と旨み。酸味もほのかに感じる。後味は柑橘系のような、爽やかさとコクが残る。余韻は長め。

数分後

酸味は少し増して、五秒くらい残る感じ。

フルーティーさが先程よりも強調されている。

ペアリング

トリュフのチョコレートと！

不思議と、コーヒーの苦さが緩和され、ぐっと飲みやすく変化。チョコレートのコクとコーヒーのコクが合わさって、お互いを引き立てている。

そして今日はスチーム＆フォームミルクを乗せてみました。スタバで、言うならカフェミストですね。

.......もう、最高。ミルクが優しく苦味を包んでくれて、安定さがup。そして、コーヒーが持っている甘みを見つけられるように。

お店で売っているフードで1番合うのはティラミスナッツだそうです。（下画像参考）

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「コクの深い、ミルクやデザートと相性のよい上品なコーヒー」

ですかね。

さて、今日は長くなってしまいました。

この豆は毎年この時期に出ますが、期間限定なので無くなる前にお買い求め下さい。

そして、もうひとつ、期間限定のお豆、グアテマラ アティトランも出ております。

コアの豆、グアテマラ アンティグアと3種、飲み比べるのもオススメです。（私もまだ出来てないからやってみたい。）

では、今回はここら辺で。

最後までご覧頂きありがとうございます。

スターバックスのコア豆である

グアテマラアンティグアのコーヒーメモはこちら↓↓↓