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コーヒーメモ 53 【スターバックスオータムブレンド】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第53弾!

スターバックスの期間限定のお豆、

スターバックスオータムブレンド

について!





基本情報

スターバックスホームページより


秋の味覚との相性を考えて作られたブレンドコーヒー

しっかりとしたコクの中に、ハーブやダークチョコレート、甘みのあるスパイスの風味を感じる、なめらかな口あたりのコーヒー。

Whole Bean(250g) ¥1,420
STARBUCKS® DARK ROAST

生産地 :マルチリージョン
加工方法 :水洗式/半水洗式
キーワード :ダークチョコレートとスパイスを思わせる風味
風味 酸味:MEDIUM
コク:FULL
相性のよいフレーバー: ハーブ、チーズ、スイートスパイス



追加情報

コーヒーストーリー

「サンクスギビングブレンド」という名称で北米で2008年に発売されたコーヒー。
日本には感謝祭の祝日がないことから、より季節感を表現した「スターバックス オータムブレンド」の名称で、2011年10月に発売された。

味わいの秘密

シアトルの有名シェフでパレスキッチンを経営するトムダグラス氏とアンソニーキャロル率いるグリーンコーヒークオリティチーム(当時)が、感謝祭の料理やスイーツに合うようにスパイスの風味や甘さとの相性を確かめレシピ開発したコーヒー。

今年はこの季節ならではの人気の味わいを、パプアニューギニア、グアテマラアンティグア地方、インドネシアジャワ島で栽培された特別なコーヒーを使い新たなブレンドに仕上げた。

パプアニューギニア:インドネシアと国土を共有する島国で、インド洋と太平洋の間の赤道の南に位置する。パプアニューギニア産コーヒーは、水洗式加工法により引き出されるハーブのような風味が特徴。

グアテマラアンティグア地方:標高1500m以上の3つの火山に囲まれたアンティグア地方の農園で栽培されたコーヒーは、肥沃な火山性土壌や昼夜の寒暖差などのコーヒー栽培に適した条件により特徴的な味わいが生まれる。

インドネシアジャワ島(ウエストジャワ):ジャワ島はスマトラ島とバリ島の間にある、インドネシアの中西部に位置する島。コーヒーの加工法は昔から水洗式だったが、西ジャワ州ではスマトラ島やスラウェシ島から伝わった半水洗式加工法が用いられている。


パッケージデザイン

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黄やオレンジ、赤に色づく紅葉を描き、深まる秋を表現したデザイン。




香り

挽く前

深くて少しスモークさがある。その中にローストした甘さがある。

挽いた後

甘みが前面に出てきた感じ。少しジューシーかな。


淹れた後

おっとりとした深みのある香り。少し寒くなった日の静けさと似た秋の感じ。



レシピ


ドリッパー:カリタウェーブ155

量:豆12g、水200ml

温度:91度

挽き目:中挽き

蒸らし:30秒

湯数:3

時間:2分


テイスティング

1口目

しっかりしてて、コク深いけれど、苦味が強くはない。香り高い。

数分後

すごく秋らしい。何が秋らしいか言葉に出来ない.......。けれど、本当に秋らしい。


ペアリング

パストラミビーフ フォカッチャと!

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秋らしさが倍増!スモークさがある。なぜか甘みも出てくる。

相性抜群で、満足感もあるから夕食でもいいかも。

それかリッチな昼食とかにも!


その他スターバックスのフードで合うフードはこちらです↓↓↓

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まとめ

このコーヒーを一言で表すなら

「秋を思わせるような寒い日に飲みたくなるコーヒー」

ですかね!



それでは今回はここまで。

ありがとうございました!



スターバックスのコア豆で似ているなと思った豆はこちら↓↓↓















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