ヴァンパイアに気をつけろ。【後編】

こんばんは。

まなみんです。

さて、【前編】にて書き残したことがあるので【後篇】へ。

前編では

エナジーヴァンパイアに（自分のエネルギーが吸われないように）気をつけろ。

という意味で書き進めてきた。

しかし、後編では

（自分が）エナジーヴァンパイアに（ならないように）気をつけろ。

という意味で書き進めていこうと思う。

前編を読んでいただくと

うわー、こんな厄介なやつもいるのかー

ってぐらいの感想を抱くと思う。

けれど、もっと注意したいのは、誰もがエナジーヴァンパイアになる可能性があるということ。

え、まじか。

と思いました？

でも、そのまさかで、さすがに彼女ほどこじらせることは無いと思うけれど、あなたも私もヴァンパイア化してしまうかもしれないのだ。

例としてあげると、

あなたが仕事で、疲れ果てて帰ってくるとする。そしていつもは言わない愚痴を家族の前でベラベラと喋ってしまった。家族は、うんうん、と聞いてくれる。そしたら、ちょっと楽になった。けれど、愚痴を聞いていた家族は疲れてしまう。

みたいな感じ。これは軽い例で、誰しも経験があると思う。

でも、これが、続いていきエスカレートすると.......。

家族は大抵「嫌だな」と思うだろう。

友達ならなおさら。

前編で私が「彼女とちょっと距離を置きたい」って思った現象が、あなたにも起こるかもしれない。

まあ、私にも言えることだけれど。

少しおかしい話だけれど、私が信頼している先輩と一緒にいるとき、

「なんか、私、吸ってません？」って聞いたことがある。

自分は先輩と一緒にいると楽になるけれど、それって、先輩のエネルギーを吸っているのではないか。と思ったから。そしたら、先輩も同じことを聞いてきた。

なーんだ、先輩も私と一緒にいて楽なんだ。と少し嬉しかった。

私たちのような人間は、やはり彼女のような人からエネルギーを吸われることが多い。それを私も先輩も分かっている。だからこそ、お互いを思い合えた。

あれ？話の趣旨が変わってますね。すみません。

とにかく、私の言いたいことは、

エネルギーは人から吸うのではなく、他のものから得なさい！

ということです。

また、私と先輩のように、自分を客観視して、相手を思い合って欲しい。そしたら、私たちのような人間が楽に生きられる。

という、まあ、利己的な主張だね。

さすがに、面と向かってこんなこと言えないので、noteで吐き出してみたってこと。

よし、私も吐き出したら楽になったので

今回はここまで。

最後までおつきあいありがとうございました。