まなみん史

こんにちは!

さっそく自己紹介したいと思います!

現在は慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 (長い…!) に通っています、篠田愛実です(^^)

中学から慶應に通っているのでわりとコアな慶應人間です笑

ちなみに、理系に進んだ理由は下町ロケットに憧れたから。。。
高2のときの自分のアホさに自分を殴りたくなる時が多々あります笑

生年月日
1999年8月20日

趣味
睡眠!
ドラマ鑑賞 (コメディばっかみます!)
珠算
バイオリン

性格
人と話すのが大好き
ふざけるのも大好き
アホ、やばいやつとよく言われます ((褒め言葉だと信じています( ◠‿◠ )


では次に、人生のターニングポイントとなったであろうエピソードを3つ挙げます!


①高校2年のときの留学 (@カナダ)
人生何とかなるな、と思える経験の連続でした。

まず着いたから1週間、パーティーに参加したら終電なくしました。しかもその時、SIMカードの容量がもう残っておらず、Google マップもほとんど頼れない。オフラインマップも方向音痴によりほぼ読めない。そんな状況でも、やばそうな人に騙されかけながらも、優しい人に助けてもらいながらなんとかホストファミリー宅に帰ることができました。

次に、英語で意思疎通をはかることすら難しいブラジル人、サウジアラビア人、メキシコ人たちとプチ旅行に行きました。年齢も性別も国籍もバラバラでしたが、すごくカオスで楽しかった思い出です!

そんなこんなで、1カ月とは思えないほど行動しまくって、2回りくらい成長して日本に帰ることができました。まず行動してみてから、その先どうするか考える!という行動パターンが自分には合ってるとしれた一人旅になりました。


②大学の部活存続の危機
わたしは大学から少林寺拳法という馴染みのない武道を始めました。しかも一応体育会。楽しくわいわい頑張っていたのですが、なんと1年生の秋、9人で入部した同期が1人残らずやめて、わたし1人になってしまいました!

はじめは先輩にどんなに引き止められようとも絶対やめる!というかやめる以外の選択肢がないと思っていました。でも、なんとなくひっかかるものがあり、すっぱりやめることはできず、、とぐだぐだ迷う生活が続きました。そこで、考えるのも疲れたので部活から一度離れてみる休部という選択肢をとってみました。

すると、世界が急にきらきらしたものになりました。しかし、毎日好きなだけ遊んで、堕落した生活を送って2週間、早速飽きました。そこでいままでの大学生活を振り返ると、中途半端でなにも残らない焦りを感じました。

そのときに初めて自分が好きなことはなんだろう、大事にしたいことはなんだろう、としっかり向き合うことができました。そこで、やっぱり大学生活では一つのことを極めたい、少林寺をもっと頑張りたい、という思いが出てきたので、続ける決断をしました。

いまでもあの時の決断が正しかったかはわかりませんが、置かれている状況の中で最善の選択肢を考える力はついたかな、と思います٩( 'ω' )و


③Geek Salonに突撃!
大学2年の終わり頃、必修のプログラミング演習でプログラミングが大っ嫌いになっていました。しかし、じわじわと就活が始まる予感の中であれ、自分なんで理系きたんだっけ?と振り返ってみると、最初の夢はSEになることだったのを思い出した。

そこで、あれ、こんなんじゃ無理じゃね?と気づきました!まわりにいたギークの卒業生の勧めもあり、とりあえず体験会に行くことにしました!元々はiPhone受講しようと思ってたけど直近でやってたGameに参加してみることに笑

行ってみると男子ばっか!やっぱ女の子少ないかーとしょんぼりしながらもUnityをいじってみると、あれ?このソフトすごくね?!と感動しました!
気づいたらなぜか入会の手続きを終えて、ルンルンで中目黒を歩いてました。

、、というのが入会の経緯です。はい、直感で決めました笑
いざ始めると受講生の3ヶ月は本当にあっというまに過ぎて行きました!その中でコードが動いた時の感動、自分でコードをかけたの時の達成感、すべてがドキドキの連続でした!その結果、GSDCでは優勝させてもらって、とても嬉しかったです♪( ´▽`)


Geekでの経験は、エンジニア就職を諦めていた自分に新しい選択肢を与えてくれたし、新しいことを勉強する楽しさを思い出させてくれました!おかげでいまの自分があるように思います笑

締め方がよくわからなかったので、カッコつけてみました!

こんなわたしですが、よろしくお願いします!


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