書くことは究極のサービス
10代の後半、季節の変わり目やその時の体調によって肌の調子が安定しない時期がありました。とはいっても、たいした症状ではなく、思春期特有の自意識のせいで、ほんの小さな肌の不調も充分悩みになりえただけなのですが。
病院に行くというほどでもない、でも気になって仕方ない、そんな状況です。ですから、いったい周囲の誰にその悩みを相談していいのか分かりませんでした。
悩んだ挙句、手紙を書いた
放っておこう、気にしないようにしようと思えば思うほど、だんだん悩みは膨らんでいきました。どうした