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まなの素 "モト"

なんてことはない日常。けれど大切な、私の”素”となる、出来事や人との関わり、湧き上がる感情を元にした、コトバの数々。 そういったものを1つ1つ丁寧に掬い上げながら、私自身のやわら… もっと読む
読後感想:『エッセイだけどエッセイじゃない』『自身のなんでもない日のストーリーに人生における気づき… もっと詳しく
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記事一覧

終わりに向けたカウントダウン:2

パートナーとのこと、会社(仕事)のこと、その次に書くことといえば? ーーそう、私のことだ…

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終わりに向けてのカウントダウン 3

7月15日に共同で会社を立ち上げました。 会社を立ち上げた経緯については既にパートナーが書…

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終わりに向けてのカウントダウン:4

淡々と続けてきたnoteマガジンの更新も、残すところあと4回となった。 何を書こう? そう思…

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引越し作業は計画的に。

一口食べて甘い味が広がる。疲れた心と体に沁みていくチーズケーキの甘さに、ようやく一息つい…

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そのブルーの正体は。

マリッジブルー、マタニティブルー、◯◯ブルー・・・ ありとあらゆるそれらのブルー経験を過…

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名残惜しさと感謝と共に。

ぐるりと部屋を見渡してまず最初に思ったこと。それは「物が増えたなぁ」ということだった。 …

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始まりの前の終わりに。

すっかりマガジンの更新が月末に偏っていることを許してほしい。 去年の12月に始めたマガジンもこの6月で7ヶ月目。取り止めのない文章を書きたい。完全に惚気たい。それらの願いを叶え続けたマガジンだが、7月で一旦廃刊にすることにした。その理由を、ここではつらつら書いてみようと思う。

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名残惜しき「会いたい」コール。

遠距離恋愛(と言っても日本国内なので、ドイツと日本の遠距離を経験した身としては全然そんな…

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アイドルという生き物の話。

アイドルという生き物が好きだ。 そう言ったら「どんなところが好きなんですか?」と尋ねられ…

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「向き合い続ける」 それが答え。

彼と付き合い始めて半年以上が経過し、これまでケンカなく仲良く過ごしてきている。 胸を張っ…

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潔い?ただ我慢できないだけ。

着る服がない。 いや、服は目の前にたくさんある。それなのに「ない」と思うのは何故なんだろ…

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1人暮らし、9ヶ月。

日本に帰ってきて、1人暮らしを始めて9ヶ月が経った。 それまでの私はドイツで友人たちとルー…

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今きっと、多くの人が問われている。

自粛中、いかがお過ごしだろうか。 私はといえば、私自身には特に大きく何かが変わったことは…

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ある1日のショートショート。

目覚ましアラームをつけないで、自然のままに目が覚める朝が好きだ。 窓の外から聞こえてくる車の走る音、カーテンの向こうに感じる日の光。数時間前にはもう動き出している世界に遅れて枕元のスマホに手を伸ばす。 時刻は10時少し前。SNSやらチャットツールの通知をぼんやりとしたまま確認して、忘れていた体温計にも手を伸ばす。口の中に入れて数秒放置。測定終了音が聞こえて数字を見る。 「36.53℃」 ごく平均的な数字をアプリに記録して、抱き枕がわりの白いキツネのぬいぐるみを脇に抱え、

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