【歌詞】アネモネ

作詞:mana
作曲:bitzosaki

同じ時間の流れで生きること
それだけが幸せ
いつ忘れてもいいはず
本当はどこか記憶の片隅に
残しといて

ふと、笑う君がもう横にはいない
現実だと思い知らされる
覚めそうで起きられないの
夢から抜け出せない

どんな君も大好きでした
君といたすべてが宝物
あの日 あの笑顔を思い出す
不機嫌な写真でも
そんな君も大好きでした
子どもみたいにじゃれあって
お互いの時間は流れてる
私のことなんか忘れるよね

同じ流れ持たずに君は変わらず私の愛しい人
君に逢えた それだけの事 奇跡と呼べない
ごめんねと言いたいの

ただ強がってる事 気づいたら
お願いだから優しくしないで
最後まで素直になれなかった
もう戻れない

君が私を呼ぶ声が
聞こえる気がして振り返っても
もうそこにいないの わかってる
どうすれば消せるのか
声も香りも君のすべて
悔しいほどに覚えてる
新しい光を教えてよ
私の声なんて届かないね

目の前にあること 変わらない
今も過去も戻ってはこないの
だから次に会うときは「久しぶり」って笑ってね

どんな君も大好きでした
君といたすべてが宝物
あの日 あの笑顔を思い出す
不機嫌な写真でも
そんな君も大好きでした
子どもみたいにじゃれあって
お互いの時間は流れてる
私のことなんか

声も香りも君のすべて
悔しいほどに覚えてる
新しい光を教えてよ
私の声なんて届かないね

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