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最近よく聞く情報商材についてモノ申す

最近僕のまわりでは何かと「情報商材」という言葉を良く耳にします。

twitterなんかでも最近多いですよね。

副業とかサイドビジネスとかそういう類のビジネス臭と一緒にされている部分が大部分なのかなと思います。

そもそも情報商材とは、

主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。「情報」の内容自体が商品となるものである。(wikipediaより)

さらに

情報商材は、それ自体に金銭的な価値を設定し、売買されるものであるが、特に「ある目的を達成するための方法」を指すことが多い。

とあります。

こういった記事を書くと詐欺だとか騙そうとしているとか言われそうなので、いったん話題を切り替えます。

あなたは新聞を読みますか?

私は読みます。

なぜ、新聞を買うのですか?

最近、地域でどういったことが起きているのかを知るため、どういった事件が起きたのか知るため、経済情勢はどうなっているのか知るため、テレビ番組を見るため

新聞にはたくさんの情報が載ってますよね。

少なくとも、新聞を買う理由として、新聞紙という「紙」を買うためと答える人はいないと思います。

これは女性に多いかもしれませんが、

あなたは占いは好きですか?

あなたは占いで何を求めていますか?

お金を払って占ってもらって得られるものはなんでしょうか?

あなたはこんな人ですとか、あなたはこういう傾向があるとか、占ってもらうといろんなアドバイスがもらえますよね。

少なくとも占い師の水晶が欲しいと答える人はいないと思います。

上記2つには共通していることがありますね。

お金を出して得られるものは「情報」です。

これはほんの一部であって、あなたがお金を払って得ている「情報」は実は世の中にはたくさんあります。

本なんかもそうですよね。

「お金を払って本の中に書いてある情報を得ています」

本については一部コレクターと呼ばれることがいるので、「本」という「モノ」そのものを集めている人もいますが(笑)

本についてwikipediaでは

本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、木、竹、絹布、紙等の軟質な素材に、文字、記号、図画等を筆写、印刷し、糸、糊等で装丁・製本したもの(銭存訓(1990)[書誌 1])。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。このままの状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。

しっかりと「情報を得る」と書いてありますね。

いかがでしょうか?

僕のまわりでは情報商材と言うと、「なんか怪しい」、「不安だ」などのネガティブな意見を持たれる方が多いです。

でも実はそうではなくて、本当はみなさんお金を払って情報を得ているわけです。

知財とか知的財産権ってなんだと思いますか?

特許、商標登録、意匠権とかいろいろありますが、それらは知財の中でもごく一部に過ぎません。

知的財産権についても今までの流れから例にもれなくwikipediaで調べてみました。

知的財産権(ちてきざいさんけん、英語:intellectual property rights)とは、著作物(著作権)や工業所有権などといった無体物[注釈 1]について、その著作者などが、それに対する複製など多くの行為に関して(無体物であるにもかかわらず、あたかも有体物として財産としている、あるいは所有しているが如く)専有することができるという権利である。専門用語的な解釈としては専有権とされることもある。その性質から、「知的創作物(産業上の創作・文化的な創作・生物資源における創作)」と「営業上の標識(商標・商号等の識別情報・イメージ等を含む商品形態)」および、「それ以外の営業上・技術上のノウハウなど、有用な情報」の3種類に大別される。

もうね、言わなくても分かっちゃいますよね。

「情報」というものが「新聞」と呼ばれたり、「占い」と呼ばれたり、「本」「知財」と呼ばれたり、「情報」というものを違った呼び方をしているだけで、人は「情報」にお金をかけているわけです。

もう一つ言えることがあります。

知財については少し例外ですが、新聞や占い、本という情報のエンドユーザーはあなたであり、それらの情報の終着点はあなたになります。

これらを踏まえますと情報商材については、あなたがエンドユーザーではなく、あなたの後ろにも情報を伝えることができるわけです。

食べ料に例えるなら、今までスーパーに行って食料を買ってくる消費者という立場から、自分自身がスーパーという立場になるという感じでしょうか。

情報商材においてはあなたは中継役となります。
後ろの人にも情報を伝えるという役割が出来てきます。

面白いオンラインサロンを紹介します。

オンラインサロンというと、通常は月額制です。

ここのオンラインサロンは買い切りなので1回買ったら一生ものになります。
そして内容的にはそこそこ分厚い自己啓発本5冊分より充実しています。
自己啓発本って1冊あたり約2,000円前後しますよね。

買い取りなので今後追加費用がかからない上に内容が随時更新されていきます。

人は毎月読書する数が平均で3冊と言われています。

本代と考えれば約2か月分を先に払うという感覚でしょうか。
その後は追加でお金がかかることなく最新の情報がどんどん入ってきますのでこれからもコンテンツが充実してきます。

これってめちゃくちゃコスパ良くないですか?

しかも、このオンラインサロンに入ることで自分自身の考えがブラッシュアップするだけでなく何か行動しようという気持ちにさせてくれます。

この「何かやってみよう」という気持ちを持つことが大切で、このサロンではそれを可能にします。

ぜひ行動してみてください。

良い情報商材と悪い情報商材の見分け方の記事もあります。
こちらは無料のところだけでも充実してますので良かったら目を通してみてください。​

次回はYouTubeに特化した記事を書きます。
ありがとうございました。

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