本日は「ブログ × 仮想通貨」の「Mirror.xyz」を解説する【レア】

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>マナブの引きこもりラジオ

■テーマ
本日は「ブログ × 仮想通貨」の「Mirror.xyz」を解説する【レア】

■背景として、、、
先日からメルマガを始めた
そこでMirror.xyzを取り上げたので、ラジオでも解説する

→メルマガの方が情報ソースなども記載しており、詳しい
→今後の時代は文字を読み、自分で学び、考えることが大切
→なので是非メルマガもセットで読んでみて欲しい(コメ欄に登録リンクあり)

✓補足として、、、
今回に話す内容は、日本語の情報がゼロ
普段はこんな話はしないけど(ニーズが低いので)、大切と思ったので共有

■Mirror.xyzとは

>>Writing as usual. Publishing like never before.
>>(いつも通りに書きつつも、今までにない出版を)

✓ニュースサイトでは、次のように言われている
>>Medium, but make it crypto.
>>(Mediumだけど、仮想通貨で作られている)

Mediumのクリプトバージョンという感じ
WordPressのクリプトバージョンでも伝わるかな

□Mirror.xyzは、どういった問題を解決するのか?
・記事が勝手に消される or 修正される
・プラットフォームからBANされる
・フェイクニュースや陰謀論が広まる
・著者に対する攻撃的なコメント

→こういった問題の解決に繋がる
→しかしまだ新規プロジェクトなので、未来はわからない
※補足:Mediumは成功しているとは、、言い難いのかも

□具体的には、どういった機能があるのか?
8個の機能があります

✓その①:Editor(=編集機能)
記事を投稿したり、編集したりできます。
実際に使うと分かりますが、WordPressに似ています。

✓その②:NFTs(=NFT機能)
自分の記事を「NFT化」できます。収益を得ることができます。

✓その③:Crowdfunds(=クラファン機能)
アイデアを公開して、事前に資金集めができます。
ライティング × クラファンという感じですね。
※ここは期待大なので、メルマガ後半で深堀りします。

✓その④:Auctions(=オークション機能)
自分のNFTをオークション販売できます。
OpenSeaでも可能ですが、より「ライティングに特化」という感じですね。

✓その⑤:Splits(=収益の分配)
コラボ記事を書くときに、自動的に収益分配を設定できます。
例えば僕が「Aさん」に執筆を発注して、僕がマーケティングして売ったとします。その際の収益分配を「50% : 50%」に設定し、自動化できます。

✓その⑥:Editions(=コレクション販売)
コレクションNFTを販売できます。
OpenSeaでも可能ですが、より「ライティングに特化」してる感じ。

✓その⑦:Entry Editions(=記事コレクション)
記事をNFT化しつつ、同時に「コレクション化」できます。
要するに、記事を複数セットにして「本にして売る」感じですかね。

✓その⑧:Token Race(=コミュニティ投票)
コミュニティ向けにコインを発行して、そこで「投票」を実行できます。

例えば僕が「仮想通貨の学習サイトを作ります」と宣言して、その後に「マナブコイン」を配布します。マナブコインを持っている人は、学習サイトの構築において、投票権(=自分の意見を通す権利)を持ちます。

なおマナブコインの所有者が「なんか飽きてきたし、、もう抜けるか」と思ったら、所有しているマナブコインを転売することも可能です。
※もちろん、ちゃんと流動性があることが条件です。

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※深堀り
Mirror.xyzは、どういった未来を作るのか
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・その①:NFT小説家
・その②:NFT漫画家
・その③:NFTジャーナリズム

□その①:NFT小説家

すこし先の未来では、下記が起こりそう😌
・小説家が、小説のコンセプトを思いつく
・小説を書く前に、所有権をNFTとして販売
・小説に期待する人は、所有権を購入できる
・小説が売れる度に、NFT所有者に配当が入る
・作者を応援するだけじゃなく、自分も稼げる
NFT小説家は、収益性が高そうです
https://twitter.com/manabubannai/status/1447425252615544835

→これはすでに実現済み
→好きな小説家に投資 → コイン獲得 → 本を貰いつつプロモ支援

□その②:NFT漫画家
マンガを書いて、電子版のみで販売する
部数を1万とかにしておいて、転売収入も得られる

□その③:NFTジャーナリズム
ルトガー・ブレグマン
研究テーマを発表して、先に資金を集める

クラファンよりも洗練された仕組み
応援しつつ、自分も利益を得ることができる

✓Mirror.xyzは、どういった未来を作るのか
・その①:NFT小説家
・その②:NFT漫画家
・その③:NFTジャーナリズム

※雑談:マーケットの空気感が変わってきたかも
コロナが落ち着いてきて、ポジティブ度が増した
僕も気が向いたら、なにかしたらビジネスをします

※この記事は「マナブの引きこもりラジオ」の台本となります。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>マナブの引きこもりラジオ

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