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ザ・ウェイ~トワの誓い~(プレイメモ)

Teyon Japanによる横スクロール型2Dアクションアドベンチャー『ザ・ウェイ~トワの誓い~』クリアしました。

主人公のトムは、亡き妻を蘇らせるため未知の惑星に隠された永遠の命の謎を解き明かす旅に出る。

最初の宇宙船強奪ミッションは、守衛を気絶させたり、レーザー銃でセキュリティロボットを破壊したりしながら、壊れた機械の部品を探し回って右往左往。
初見では手順が分からず施設内を駆けずり回ることになる。

で、ようやく離陸準備を済ませた宇宙船に妻の遺体を運び入れ、トムは とある惑星へ。

そこは以前、妻と研究のために訪れたことがあり、永遠の命に関する謎が隠されていると目される星だった。

トムは様々な苦難を乗り越えながら•••

テレキネシスやテレポートなど未知の力を手に入れ、それを使って更に調査を進める。

そうして、英知が眠る遺跡に辿り着くんだけど、そこのセキュリティ?に邪魔され遺跡は崩落。
トムは何年もかけて掘り進み、ようやく遺跡の最深部に。
そこは、意識だけの世界で•••

何だかシューティングゲームになってる•••

ラスボス?を倒すと、意識だけの存在になった太古の民が現れ、トムの奥さんは意識の世界(エデン)で、意識だけの存在としてしか蘇らない、と言われる。
それでも良いならトムもエデンに向かい入れるよ、なんて言われる(それが嫌ならそのまま老いて人生をまっとうするだけ)

悩んだ結果(プレイヤーが選択する)トムは妻と共に意識の存在になり、エデンで暮らす事を選ぶ。

ようやく、再会できたと固く抱き合う二人。

コレはこれでハッピーエンド、かなぁ。

エンドロールの後、蛇足的にこんな遣り取りが。↓

彼らもエターナルライフ(永遠の命の謎)に注目していたらしく、道中トムの前によく現れてたんだけど•••
おそらく、彼らは不老不死な手立てに興味があったが『意識だけの存在になる』ことは彼らにとっては無意味なものだったらしい。

というわけでクリアしました。
最初は、進むための手順を考えるパズル要素的なゲームだったんだけど、遺跡からやたらジャンプアクションだったり、やりにくいエイム(右スティックで定めてRZボタンで撃つ)に四苦八苦させられたり、最後のダンジョン?は急にシューティング要素が追加されたり•••
まぁ、飽きさせないための配慮かもしれないが、私はツラかったです(特にジャンプアクションシューティングが)

ギミックや手に入れた力で解いていくパズル要素は楽しかった。

なにはともあれ、大変だったけど楽しかった!
エンディングは二種類のようだけど、またやり直すのは勘弁なので、これにて終了です。