アサシンクリード シンジケート（プレイメモ）

かなり前にXboxゴールド会員用に無料配信されてた『アサシンクリード シンジケート』
ようやくクリアしました。

アブスターゴ・インダストリーを調査し、エデンのカケラを求めて活動する現在のアサシン達。

行き着いた先は1868年、産業革命期ヴィクトリア朝のロンドン。
犯罪組織を支配しようとする体制側であるテンプル騎士団に対し、各組織をまとめ上げて対抗しようとするアサシン教団の双子の姉弟エヴィー・フライとジェイコブ・フライとなって、どんな傷でも癒せるという「エデンの布」がテンプル騎士団に渡るのを阻止し、ロンドンの不当な支配から解放するために奔走する。

似たようなミッションの連続にモチベーションがなかなか上がらなかったけど、ロンドンを駆けずり回り、ようやくラスボス•テンプル騎士団のスターリックに辿り着く。

非道なやり方でロンドンを手中におさめていたその権力が世界中に及ぶ前に阻止！

作中、意見が食い違ってちょっと揉めたりもしたけど、やっぱり双子は息ぴったりって感じで、仲直り。

女王陛下にも認められ、父の名誉も守られた、と双子はこれからも一緒に頑張るらしい。

そして、現代。
エデンの布の在処が判明したことによりアサシン達は向かうが、一歩出遅れアブスターゴ社に奪われてしまう。

社の研究施設、モニターに映る姿は『先駆者』ジュノー。
潜伏する信者を操り『先駆者』を復活させる計画「フェニックス・プロジェクト」を進めているらしい。

と、物語はここで終わるが、まだまだシリーズは続くんだろうなぁ。

では感想を。
やはり操作性がなかなか慣れられなくて、特に下に降りる動作がスムーズじゃなくて（なかなか降りずにぶら下がる）イライラしました。
同じボタンに色んな動作を割り振ってるせいで誤爆するし、ホント相変わらずという感じ。アサクリ2からちっとも変わってない。
あと、レベル制なせいで使える装備は制限されるし、なのになかなかレベルは上がらないし、モチベーションが上がらなくて困りました。正直、もう途中で止めようかと思ったくらいでしたが意地でやり通しましたw
それでも山を越えるとやっぱりアサシンなミッションは面白いと感じられたし、終盤まで来ると何だかんだ言って楽しめてました。
とにかく隠密行動は丁寧さを意識しないとすぐに見つかってしまい、結局全員殴り殺さなきゃならなくなり•••（大抵このパターン）全然アサシンじゃなくてロンドンの撲殺魔でしたw

ちなみに、今作に出てくるジェイコブの子孫が『ウォッチドックスレギオン』に出るらしいので（だからこそ今作を急いでプレイしたんだけど）楽しみです。