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1-D:『』と管理職<分科会1枠目10:00-12:00>

2020年にオリンピックと一緒にやっちゃおうぜ!
とはりきっていた全国フォーラム@神奈川。コロナで断念していたところ、
2021年2月20日にオンラインでの開催が決定しました!!!

しかも!!9時半から20時半までの11時間ロング開催!!!

4パート、全20の分科会を開催します。

ここではそれぞれの分科会の内容についてご紹介していきます。


<分科会1枠目10:00-12:00>
1-D:『』と管理職
<担当者>国広淳志教諭:ゲスト/石田寛治校長・貞包 浩洋校長


【紹介文】
「管理職っていったい何を考えているんだろう」
「学校って結局校長で決まるんじゃない?」
「うちの校長は何もわかっていなくて」

『学び合い』に魅せられた校長2人が、どのように学校運営をしているのか。その悲喜こもごもを語ります。
ここだけの話も聞けるかも!?

【スピーカープロフィール】
石田寛治校長

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広島市在住。広島市立小学校教員の38年。うち教頭4年校長8年。今年3月定年退職予定。学級担任最後の年に『学び合い』に出会う。校長1年目に西川純氏に遭遇し、冬の上越へ。以来『学び合い』の考え方が学校経営の柱と考えるようになる。


貞包 浩洋校長

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民間に8年勤務、小学校スタート、2年目から中学校社会科。行政機関から赴任した中学校で『学び合い』に出会う。教頭2校目(小)、3校目(中)、校長1校目(中)は『学び合い』禁止令の他地区で『学び合い』を校内研究に。校長2校目の現在は気持ちよく全校『学び合い』。佐賀市内の中学校は、ほぼ全校『学び合い』。教頭7年、校長5年の57歳、佐賀市在住。


【担当者】
国広淳志:中学校教諭・数学科(滋賀県)

【流れ】
校長先生のお話:石田校長(10分)
"校長先生のお話:貞包校長(10分)
①管理職が全校的に『学び合い』を実践する時のコツ
②教科問わず県下に広める時のコツ
③SNSの使い方『学び合い』の場合"
対談~質疑応答を織り交ぜて(100分)

【こんな人におすすめ】
・今管理職をしている人
・将来管理職を目指している人
・管理職と上手くいっていないと感じている人
・二人の話を聞きたい人、話してみたい人
・なんとなく興味のある人

【定員】
なし

【耳だけ参加】

【参加者へ向けて一言】
(石田)私は学校の固定化されがちなカリキュラムに課題を感じています。そんなこんなを聞いたり話したりできるといいなと思っています。
(貞包)『学び合い』に触れたとき、「これだ!」と思い、今は西川先生の意を繋いでいくために、全国の仲間に学び支えてもらっているだけです。管理職であろうと教諭、講師の先生であろうとみんなで一緒にやるだけのお話ですよ。


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【ミニ西川に聞いてみよう!~『学び合い』って何⁉~】
<担当者>西川研究室のみなさん

【新しい学びの場(フリースクール)発、地域と創る持続可能な世界】
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 <司会者>木花一則:中学校教諭・英語科(新潟県)

【5分間ピッチ対談 「けテぶれ」提唱者 葛原祥太先生】
 <ゲスト>葛原祥太:小学校教諭(兵庫県)
 <担当者>曽我洋王:小学校教諭(神奈川県)

【『』 管理職】
 <ゲスト>貞包浩洋:中学校校長(佐賀県)
      石田寛治:小学校校長(広島県)
 <担当者>国広淳志:中学校教諭・数学科(滋賀県)

【学習規律について悩んでます】
 <担当者>金子達哉:小学校教諭(静岡県)
      横溝一樹:小学校教諭(静岡県)



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