【マナシェア中目黒・三軒茶屋】住人さんご紹介『Iさん』
シェアハウスの大家をしていると言うと、
『シェアハウスってどんな方が住んでるんですか』
という質問をよく受けます。
これから私のシェアハウスや、身のまわりのシェア住人さんたちに不定期にアレコレインタビューしていきたいと思っています。
「シェアライフって、こんな感じなんだ～」っていう空気感がちょっとでも伝わると嬉しい～
早速！今日はシェアハウスに住み始めて約1ヶ月というIさんに、シェアライフについてのインタビューです。
マナ：『Iさんのプロフィールを教えてもらってもいいかな？』
Iさん：『２５歳の自炊好き女子です。シュタイナー教育を実施していた保育園で勤務していました。好きな食べ物はお寿司です。』
マナ：『Ｉさんはなぜシェアハウスに住みたいと思ったの？』
Iさん：『上京の経験がなく、不安だったんです。
フリーランスで仕事をしたいという思いがあったので、多くの人と出会いたいという気持ちと、初期費用が抑えられるのでリスクが少ないという点でシェアハウスを選びました。』
マナ：『シェアハウスを選ぶ時には何をポイントにしていたの？』
Iさん：『どんな住民さんが住んでいるのか、実際に足を運んで物件を見ることで、自分と感覚が合うかチェックしていました。
あとは清潔さ、水回りが充実しているか、湯船に浸かりたい派だったので浴槽があるところを選びました。
ただ一番大事にしていたのは、自分がここに住んで楽しそうに過ごしているイメージができるかどうかでした。結局はフィーリングです！笑』
マナ：『入居して1ヶ月位になるけど、初シェアライフでよかった～ってことってどんなことだった？』
Iさん：『普段だったら出会えない人と出会えるのでかなり楽しいです！
また、何かあっても一緒にいてくれる方がいるので安心感があります。
キッチンも広いので料理がしやすく想像以上に暮らしやすいです。』
マナ：『逆によくなかったこと、これは想定外だったな～と思うことは？』
Iさん：『不便さという点で、駅から若干離れているので出かけることが多い方にはデメリットになるかもしれません。
今はまだないのですが、お風呂の順番や洗濯のタイミング、キッチンの使用に関して、他の方とタイミングをみながらやる必要があるかなと思っています。』
マナ：『これからのシェアライフに期待することってどんなこと？』
Iさん：『家族ではない、背景の異なる人と「くらし」を共にしたことがないので、同じ屋根の下で「くらし」を作るのが楽しみです。
同じ時間を共有しながら、のんびり楽しく過ごしていけたらと思っています。』
Iさんはシェア初めてさんですが、すっかりシェアのくらしに慣れてきている様子。というか、どこへ行っても誰といっても自然と溶け込んでしまう魅力あふれるIさんが、みんなとどんなくらしを創っていくのか、これからとても楽しみです。
☆明日からは3回シリーズで「私がシェアハウスを始めた理由」についてお話したいと思います。