【マナシェア中目黒・三軒茶屋】シェアハウス大家になるための学び その④『信頼貯金』で助け合う
大学院入学早々自分ひとりで頑張ることをやめて、「誰かに力を借りながらがんばろう!」という方針にあっさり方向転換したマナですが、4年経った今、その転換を促してくれた講師に心から感謝しています。
ゆでガエル
22年間営業職として同じ会社に勤め続けてきた私は、自分がその外の世界ではいかに非力で無知かを薄ぼんやりしか自覚できていませんでした。
まぁ「ゆでガエル」というものになっていた訳ですが、自分がゆでガエルになっていた自覚もありませんでした。(驚愕)
加えて営業職でそれなりに結果を出してきた自負もあり、「業界は全く違えど、頑張ればできるはず!」みたいな根拠のない自信にも溢れていました。
しかしシェアハウスをやりたい!と言ってもどこから手をつけていいやら分かりません。まずはシェアハウスで起業されている先輩の元を訪ねることになったわけですが。。。↓
信頼貯金のお裾分け
その先輩起業家さんをきっかけに、私は各分野での知見と信頼に溢れた師匠さん達、そしてビジネスパートナーさんと出会い、信頼貯金を分けて頂く幸運に恵まれていきます。
ビジネスはよく、「何をやるかよりも誰とやるかが重要」と言われます。
私はかつては「え~何をやるかが問題でしょ!」と思っており、「誰とやるかが重要」という言葉はあまりピンときませんでした。
しかし、大学院の研究プロジェクトなどで、仲間とビジネスを進めていく難しさを至近距離で見て、
「まずは自分だけでやってみよう!大きなスケールを目指すスタートアップを始めるわけじゃない。本当に小さなシェアハウスの大家さんをやるだけだもん」
ということで、まず事業計画はひとりで立ててみることにしました。
とはいえ数千万円の投資をして始めるシェアハウスビジネスに不安がなかったと言えばウソになります。
そんな私に惜しみなく信頼を分けて下さった神様たち。。
☆次回は「ネットでは検索では出てこない信頼貯金いっぱいの神様たち」について具体的にお話していきたいと思います。
おかげさまで、『MANA SHARE中目黒』は空室1部屋、『マナシェア三軒茶屋』は空室2部屋となりました。
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